【代官山 蔦屋書店】20歳の自閉症アーティストGAKUによる画集刊行記念フェア開催

2022年2月3日
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
代官山 蔦屋書店(渋谷区猿楽町)では2022年2月4日(金)から2022年2月14日の期間、アーティストGAKUによる初の画集『by GAKU-20』刊行記念フェア「by GAKU」を開催します。



詳細:https://store.tsite.jp/daikanyama/event/humanities/24695-1542180131.html

絵は、彼と社会の接点である。

重度の知的障害と言語障害を持つ20歳の青年GAKUは、4年前、岡本太郎美術館を訪れた翌日から突然絵を描き始めました。今では年間200枚以上の作品を描き続け、ニューヨークでの展示会も成功、一人のアーティストとして高い評価を得ています。




言葉を持たないGAKUが日々何を感じ、何を吸収しているのか、一人の青年のエネルギーが圧倒的な作品を通して私たちへ突き刺さります。

今回は、原画を忠実に再現したジークレーやキャンバス印刷のアートパネルの他にもバッジやトートバックなどGAKUのポップで独創的なアイテムをご用意しました。ぜひご覧ください。


フェア取扱商品







ジークレー、アートパネル含めフェア取り扱い商品はすべて店頭のみの販売になります。
在庫に限りがありますのでご注意ください。

その他取り扱い商品
・マグネット12個セット ¥8,800(税込)
・ポストカード20枚セット ¥2,200(税込)
・クリアファイル8枚セット ¥2,750(税込)
・Tシャツ(130、S/Mサイズ) ¥3,300(税込)
・ポスター ¥2,200(税込)
・額付きポスター ¥11,000(税込)
・アロマ ¥13,200(税込)


書誌情報

『by GAKU-20』
定価:¥15,000(税込)
発売日:2021年12月
ページ:220ページ
サイズ:300mm×248mm×15mm
出版:一般社団法人byGAKU
印刷:大日本印刷


プロフィール



GAKU (佐藤楽音・がくと)
2001年生まれ 川崎市在住
自閉症で知的障害と診断され、言語能力は限られている。4才からロスアンジェルスで9年間過ごす。14才で日本へ帰国し、父親が川崎市で始めたアイムの放課後デイ(発達障害の学童)に通い始める。 16才の時に岡本太郎の絵に出会い突然絵を描き始める。年間200枚のペースで作品を生み出し、ニューヨーク、東京、札幌、大阪でも個展を開催。高津に専用ギャラリーをオープン。春にはBodyshopからコラボ商品が、レスポートサックからはバッグのラインナップがグローバル展開される。


イベント概要

名称:画集『by GAKU-20』刊行記念フェア「by GAKU」
会期:2022年2月4日~2022年2月14日
時間:営業時間の通り
場所:代官山蔦屋書店1号館1階
主催:代官山蔦屋書店
共催・協力:株式会社アイム
お問合せ先:03-3770-2525
URL:https://store.tsite.jp/daikanyama/


店舗情報



代官山 蔦屋書店
住所:〒150-0033 東京都渋谷区猿楽町17-5
電話番号: 03-3770-2525
営業時間: テナントにより異なります。詳しくはホームページをご確認ください。
ホームページ: https://store.tsite.jp/daikanyama/
Facebook: https://www.facebook.com/DAIKANYAMA.TSUTAYA.BOOKS
Twitter: https://twitter.com/DAIKANYAMATSITE
Instagram: https://www.instagram.com/daikanyama.tsutaya
オンラインショップ: https://shopping.geocities.jp/d-tsutayabooks/
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