株式会社BookLive
凸版印刷株式会社のグループ会社である、株式会社BookLive(本社:東京都港区・代表取締役社長:淡野 正)は、業界初の”マンガのキャラクター”を讃えるマンガのアワード「マガデミー賞2021」において、期間中、一般推薦の中から多く推薦され、審査員たちが選出したノミネートキャラクター17名を発表いたします。なお、「マガデミー賞 2021」の各部門の受賞キャラクターの発表は2022年3月16日(水)に予定しています。
特設サイト:https://booklive.jp/magademy-award
「マガデミー賞 2021」ノミネートキャラクター
「マガデミー賞」では2021年12月9日(木)~2022年1月5日(水)の期間中、特設サイトに寄せられた一般のマンガファンの方々から推薦いただいたキャラクターのうち、審査員による審査を経て、<主演男優賞><助演男優賞><主演女優賞><助演女優賞>の4部門を設立し、各部門におけるノミネートキャラクターを選定いたしました。
ノミネートには、『ミステリと言う勿れ』久能整さん、『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』猫猫さん、『東京卍リベンジャーズ』佐野万次郎さん、『ザ・ファブル』佐藤洋子さんなど、注目を浴びているキャラクターたち総勢17名が勢揃いいたしました。
今後は、審査員と特別審査員のケンドーコバヤシさんを交え、議論を重ね、各部門および<審査員特別賞>の5部門において1名ずつ受賞者を決定いたします。
会社や立場の枠を超え、業界初の”キャラクターを讃える文化”の「マガデミー賞」、今後の発表にどうぞご期待ください。
総合電子書籍ストア「ブックライブ」は、“いつも心に「マンガ部屋」を。”をコンセプトに、人生を豊かにする本との出会いと、心ゆくまで楽しむことができるサービスを今後も提供してまいります。
ノミネートキャラクター一覧 ※表記は、「キャラクター名『作品名』(出版社)」
審査員たちが選び抜き、ノミネートをご快諾いただきました総勢17名を紹介します(各部門50音順)。
<主演男優賞>
エレン・イェーガー 『進撃の巨人』 講談社
小野田 坂道 『弱虫ペダル』 秋田書店
久能 整 『ミステリと言う勿れ』 小学館
南波 六太 『宇宙兄弟』 講談社
ボッジ 『王様ランキング』 ブリック出版
<主演女優賞>
桂木早梅 『プロミス・シンデレラ』 小学館
滝口 宵 『うるわしの宵の月』 講談社
フリーレン 『葬送のフリーレン』 小学館
猫猫 『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』 小学館
ヨナ『暁のヨナ』 白泉社
<助演男優賞>
安室 透 『名探偵コナン』 小学館
カゲ 『王様ランキング』 ブリック出版
佐野 万次郎 『東京卍リベンジャーズ』 講談社
リヴァイ・アッカーマン 『進撃の巨人』 講談社
<助演女優賞>
佐藤 洋子『ザ・ファブル』 講談社
ゆあてゃ(高橋 優愛)『明日、私は誰かのカノジョ』 小学館
若宮 詩暢 『ちはやふる』 講談社
「マガデミー賞」とは
「マガデミー賞」とは、毎日の勇気や感動、そして豊かさを与えてくれるキャラクターたちを讃えることを目的としています。
これまで世の中に「作品を讃える賞」は多くありますが、「マンガのキャラクターをみんなで讃える賞」はありませんでした。
そこでわたしたちは、会社や立場の枠を超え、マンガのキャラクターたちに感謝と敬意を表し、さらなる躍進を応援する“キャラクターを讃える文化”の醸成を目指し、このたびの「マガデミー賞」の創設に至りました。
推薦対象は「この1年間で単行本が発売されたマンガのキャラクター」なら誰でも。私たちの生活を豊かにしてくれた、ありとあらゆるキャラクターが対象です。
さらに、今年はマンガ好きとして知られるケンドーコバヤシさんが特別審査委員長として就任! マンガ好きのみなさんからキャラクターたちを推薦していただき、マンガ好きの識者を交えて今年一番輝いたキャラクターを各部門で表彰いたします。
「マガデミー賞2021」概要
【名称】マガデミー賞2021 (英字表記:MAGADEMY AWARD 2021)
【推薦期間】2021年12月9日(木)12:00~2022年1月5日(水)23:59
【推薦方法】特設サイトのフォームよりコメントを添えて推薦
【選考対象】推薦されたキャラクターのうち、2020年12月1日(火)~2021年11月30日(火)までに紙および電子単行本が発売されたマンガ作品のキャラクター
【受賞部門】5部門で受賞者を決定予定
【特設サイトURL】https://booklive.jp/magademy-award
【備考】
・マンガのジャンルは問いません。
・期間中は毎日推薦が可能です。
・ノミネートキャラクターの推薦はお一人様1日1回にてお願いします。
【主催】ブックライブ
【協力】三省堂書店、TSUTAYA
【審査員(敬称略)】
■特別審査委員長:ケンドーコバヤシ
■審査員:
三省堂書店 書店員・近西良昌、虎澤佑紀
SHIBUYA TSUTAYA 書店員・岩元渉、山岸誉幸
ブックライブ 書店員・すず木、えい子、ほか
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【総合電子書籍ストア「ブックライブ」について】
ブックライブは、凸版印刷グループの総合電子書籍ストアです。2011年よりサービスを開始し、マンガ、書籍、ラノベ、雑誌など、国内最大級の品揃えを誇ります。読者の利便性を最優先に、いつでも、どこでも簡単に楽しめるサービスを提供しています。
●総合電子書籍ストア「ブックライブ」 https://booklive.jp/
●公式Twitter https://twitter.com/BookLive_PR
≪「使いやすい電子書籍ストア」No.1を獲得≫
2020年9月「電子書籍・電子コミックに関する調査」(実査委託先:ESP総研、調査対象:20~29歳)において、「使いやすい電子書籍ストア」部門で第1位を獲得しました。
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【株式会社BookLiveについて】
BookLiveは、「新しい価値を創造することで、楽しいをかたちにする」を企業理念とし、電子書籍ビジネスを担う企業として設立されました。読者の利便性を最優先に、「いつでも、どこでも、だれにでも、簡単に本が読める環境」の実現を目指し、事業を展開しています。また、設立以来、業界を牽引する様々な企業と連携し、新たなビジネスモデルを創出するなど、電子書籍の新たな可能性の探求を続けています。
URL: https://www.booklive.co.jp/
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