今年の角川文庫 夏のフェアは、新海誠監督最新作「すずめの戸締まり」とコラボ! 「カドブン夏フェア2022」6/10(金)からスタート!

2022年5月20日

株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区)は、角川文庫の夏のフェア「カドブン夏フェア2022」を6月10日(金)より全国の書店にて開催いたします。

1. 今年の夏フェアは、カドフェス改め「カドブン夏フェア」!
2. 原作小説『小説 すずめの戸締まり』も角川文庫から発売決定!
3. 【限定先行解禁】夏フェア小冊子で『小説 すずめの戸締まり』を試し読み!
4. 新刊、話題の既刊などフェア対象書籍も目白押し
5. 合計500名様に豪華賞品が当たる!「カドブン夏フェア2022」プレゼントキャンペーン

今年の角川文庫のフェアは、11月11日(金)公開予定の新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』とコラボします。『すずめの戸締まり』は、日本全国に出現する不思議な扉を閉じるため、少女・すずめが各地を旅する物語です。未知の世界につながる「扉」と、見たことのない・経験したことのない物語の世界に連れて行ってくれる“本”という「扉」。すずめが全国に開いた扉を閉めていくように、読者の皆さんがたくさんの本を開き、読み終えて閉じていく。そんな風に、今回のフェアが「新しい扉」である本との出会いになれば幸いです。

1. 今年の夏フェアは、カドフェス改め「カドブン夏フェア」!


今年のフェアの名称は「カドブン夏フェア2022」。これまで「カドフェス」の名前で多くの読者の皆様に親しんでいただいていた夏のフェアが、「カドブン夏フェア」へと名称を変えます。カドブンは角川文芸の略でもあり、角川文庫の略でもあり、そしてKADOKAWAの文芸WEBマガジン「カドブン」の名称でもあります。
ぜひ、本の扉を開けてみて下さい。向こう側には、新しい世界が待っています。

2. 原作『小説 すずめの戸締まり』も角川文庫から発売決定!

今回のフェアでコラボする映画『すずめの戸締まり』の原作『小説 すずめの戸締まり』も角川文庫から8月に発売予定です。これまで角川文庫から刊行されてきた『小説 君の名は。』『小説 天気の子』同様、新海誠監督自ら執筆した原作小説となります。11月の映画公開の前に、小説の世界をお楽しみください!

また、初回限定特典や、抽選で映画イベントへのご招待などが当たる豪華キャンペーンも決定!
詳しくは、『すずめの戸締まり』関連書籍公式サイトにてご覧ください。
https://kdq.jp/suzume-tojimari-sp

◆『小説 すずめの戸締まり』(2022年8月24日発売予定)
新海誠監督みずから執筆した映画『すずめの戸締まり』原作小説。
全世界待望の新海監督最新映画『すずめの戸締まり』の、監督みずから執筆した原作小説。日本各地の廃墟に出現する「扉」。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけない。“戸締まりの旅”に出る少女・すずめの、冒険と成長の物語。

3. 【限定先行解禁】夏フェア小冊子で『小説 すずめの戸締まり』を試し読み!


「カドブン夏フェア2022」の期間中、今年のフェア対象作品を紹介する小冊子を全国の書店店頭にて配布いたします。小冊子には新海監督自ら執筆した『小説 すずめの戸締まり』の一部を特別に収録。8月の文庫発売や11月の映画公開に先駆けて、いち早くお楽しみいただけます。ぜひ書店店頭でお持ちください!
※書店店頭の配布数には限りがございます。なくなり次第配布終了となります。

4. 新刊、話題の既刊などフェア対象書籍も目白押し。豪華ラインナップからフェア新刊をご紹介!


◆宮部みゆき『黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続』
恐ろしいのに、読み出したら止まらない。
著者のライフワーク、ついに新章突入!

◆森見登美彦(原案=上田 誠)『四畳半タイムマシンブルース』
この夏いちばんの“暑い”衝撃が来る!
小説『四畳半神話大系』と舞台「サマータイムマシン・ブルース」の奇跡のコラボが実現!
*アニメ『四畳半タイムマシンブルース』 2022年9月30日(金)より3週間限定全国ロードショー&ディズニープラス独占先行配信(配信限定エピソード含む全6話順次配信)

◆小野不由美『営繕かるかや怪異譚 その弐』
微かに三味線の音が響けば、それは怪異の始まり。
魂を救済する極上のエンターテインメント。
建物怪談として大人気、”営繕かるかやシリーズ”第2弾。
漫画家・加藤和恵(『青の祓魔師(エクソシスト)』)によるコミカライズ『営繕かるかや怪異譚』も今秋コミックス刊行予定。

◆有川ひろ『倒れるときは前のめり ふたたび』
有川浩から有川ひろへ。ペンネーム変更の由来も語られる、
人気作家の魅力がたっぷり詰まったエッセイ集、第2弾。小説2篇も特別収録!

◆深町秋生『煉獄の獅子たち』
読めば必ず興奮する! 最も危険で刺激的な人間ドラマ。
映画化決定の『ヘルドッグス』続編にして前日譚!
*映画『ヘルドッグス』 2022年9月16日全国公開

5. 合計500名様に豪華賞品が当たる! 「カドブン夏フェア2022」プレゼントキャンペーン


「カドブン夏フェア2022」対象書籍の帯に付いている応募券を集めて応募すると、抽選で豪華賞品を合計500名様にプレゼント! 新海監督サイン入りポスターや、夏フェア限定のオリジナルブックカバーなど、ここでしか手に入らないプレゼントも。ぜひ奮ってご応募ください! 

応募は以下2つの方法からご応募いただけます。
(1)「カドブン夏フェア2022」対象作品の帯についている応募券を集め、はがきで応募
(2)対象商品を購入したレシートをKADOKAWAアプリへ投稿しての応募
※はがき・アプリのどちらよりご応募いただいても、当選は1口のみとなります。
※詳しくは、下記「カドブン夏フェア2022」特設サイトにてご確認ください。
https://kadobun.jp/special/natsu-fair/

「カドブン夏フェア2022」は6月10日(金)から開催!
角川文庫×『すずめの戸締まり』でお送りする夏のフェアをお楽しみに!

映画『すずめの戸締まり』 11月11日(金)全国ロードショー


[STORY]
九州の静かな町で暮らす17 歳の少女・鈴芽(すずめ)は、「扉を探してるんだ」という旅の青年に出会う。
彼の後を追うすずめが山中の廃墟で見つけたのは、まるで、そこだけが崩壊から取り残されたようにぽつんとたたずむ、古ぼけた扉。なにかに引き寄せられるように、すずめは扉に手を伸ばすが……。
やがて、日本各地で次々に開き始める扉。その向こう側からは災いが訪れてしまうため、開いた扉は閉めなければいけないのだという。
――星と、夕陽と、朝の空と。迷い込んだその場所には、すべての時間が溶けあったような、空があった――
不思議な扉に導かれ、すずめの”戸締まりの旅”がはじまる。

原作・脚本・監督:新海誠
キャラクターデザイン:田中将賀 作画監督:土屋堅一 美術監督:丹治匠
製作:「すずめの戸締まり」製作委員会 制作プロデュース:STORY inc.
制作:コミックス・ウェーブ・フィルム 配給:東宝
映画『すずめの戸締まり』公式サイト:https://suzume-tojimari-movie.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ


データ提供:PR TIMES

 本コーナーは、「PR TIMES」から提供を受けた企業・団体などのニュースリリースを原文のまま掲載しています。文化通信社が、掲載している製品やサービス等の購入や利用を推奨したり、その品質・内容を保証したりするものではありません。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。