JINSのWebメディア「JINS PARK」二代目編集長は、注目作家・岸田奈美氏が就任!

2022年6月10日

株式会社ジンズホールディングス
株式会社ジンズホールディングス(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)が運営する、様々な「視点」での情報をお届けするWebメディア「JINS PARK(ジンズ パーク)」(https://park.jins.com/)の二代目編集長として、作家の岸田奈美(きしだなみ)氏に就任いただきました。

創刊時から、特集・連載ともに大反響!Webメディア「JINS PARK」

Webメディア「JINS PARK」は、公園のように開かれた「みんなの場所」をオンライン上に生み出し、多くの方々とコミュニティを創出すべく2022年2月に創刊。非常に珍しい、数か月ごとの編集長期間交代制を採用し、多方面において活躍する方を編集長としてお迎えしています。専門分野を持つ一流の編集長たちが「特集」を担当し、独自の視点で1つのテーマを設定。ご自身の関心事であり、JINSと共鳴する事柄を考察・深掘りしています。
初代編集長には、業界内外を問わず支持を集めるフリーのテレビプロデューサー・佐久間宣行(さくまのぶゆき)氏が就任。テレビマンとして前人未踏のキャリアを歩む佐久間氏が「『あたりまえ』って、ほんとかな?」をテーマに特集を組み、数々の記事を公開。大きな反響をいただきました。
特集の他に、複数連載も配信しています。連載「『見る』の開拓者たち」では、眼科医や工学者、クリエイターなど、あらゆる分野で「見る」を探究している先駆者たちにお話を聴き、「見る」ことの本質を紐解いています。また、連載「たった2キロの長い旅。」では、JINSの本社移転プロジェクトの普段見られない裏側を通じて、JINSが考えるあるべき働き方や挑戦に対する価値観をお伝えしています。また、5月27日(金)には新連載「ジンズのたねまき」もスタート。サステナブルな社会に向けて進めているJINSの取り組みを、具体的なアイデアや数字を用いて、正直にお届けします。

二代目編集長は、作家・岸田奈美氏が就任。
「壁を、扉に。」をテーマに、社会における様々な障壁や、その向き合い方に迫ります。

この6月からは二代目編集長として、作家の岸田奈美氏が就任。「壁を、扉に。」をテーマに特集を組み、定期的に記事を公開していく予定です。
本特集では、社会にあるさまざまな課題の「壁」を、知恵と勇気とアイデアを持って「扉」だと捉え直し、開いてきた人たちを取材します。車いすユーザーの母、ダウン症の弟、急逝した父。岸田氏を形作ってきたバックグラウンドや経験を踏まえながら、社会や個人の意識、仕事など、あらゆるところにある「壁」にどのように向き合い、ブレークスルーしていくかについて、これからのヒントになるよう様々な視点から迫っていく予定です。
本日6月7日(火)、岸田氏本人のキャリアや価値観に迫る就任記念インタビュー「神様は、超えられない試練を与えない―ってこともない」を公開いたしました。
https://park.jins.com/feature/editor/editor-2/kishidanami1/
これからも、「JINS PARK」が多くの方に気軽に楽しんでいただける「場」となるよう、取り組んでまいります。

岸田氏 編集長就任コメント

"チャップリンは「人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ」と言った。わたしことナミップリンは「人生は、一人で抱え込めば悲劇だが、人に語って笑わせれば喜劇だ」と言いたい"。以前、noteにこんなことを書いたことがあります。「壁」というと、辛かった時期や絶望を思い浮かべる人もいるけれど、乗り越えなくても、向き合っているだけでもいいと思っています。私の心の中に「壁」への視点がたくさんあるように、この4ヶ月の「JINS PARK」の特集を通してみなさんの心の中にも新しい「壁」への視点が生まれたら嬉しいです。

岸田奈美氏プロフィール
100文字で済むことを2000文字で書く作家。
年間800万PVあるnoteのキナリ☆マガジンを中心に講談社、小説現代、ほぼ日などで連載。
1991年、兵庫県神戸市出身、関西学院大学人間福祉学部社会起業学科2014年卒。
在学中に株式会社ミライロに創業メンバーとして加入、10年に渡り広報部長を務めたのち、作家として独立。
著書に 『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(小学館)『もうあかんわ日記』(ライツ社)などがある。

新連載紹介

先月5月27日(金)より、3つ目の連載をスタートいたしました。

■ジンズのたねまき

環境負荷を減らすメガネの新素材への挑戦や、目の健康を守るための啓発活動など。サステナブルな社会に向けてJINSがチャレンジしようとしていることを、具体的なアイデアや数字を用いて、正直にお届けしていく連載です。

5月27日(金)・6月3日(金)に公開した記事では、ショッピングバッグ有料化で頂戴した代金をどのように社会に還元するのか?から生まれたプロジェクトを紹介。メガネ屋であるJINSが、「もっと外遊びプロジェクト」と題して、子どもたちの外遊びを支援する理由に迫ります。
今後も、このプロジェクトに限らず、JINSの持続可能な社会に向けての取り組みについて、様々な角度から紹介してまいります。
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