アバター店員の接客デモが加わりパワーアップ!!︎ 角川武蔵野ミュージアムで開催される「ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn”」にて、未来の書店のDX体験が超進化!

2022年10月25日

株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:夏野剛)は、2022年10月29日(土)~2022年12月4日(日)、角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)にて「ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn”」体験イベントを開催いたします。


※画像はイメージです

「ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn” 」について

「ニコニコ超会議2022」などで好評だった“未来の書店”体験イベントが、「ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn”」としてリニューアル再登場いたします。ダ・ヴィンチストアをメタバースで表現したメタバース書店AIリコメンドに加え、アバター書店員が接客してくれる新機能が追加。新しい本との出会いを実現します。リアルとバーチャルで、ダ・ヴィンチストアをお楽しみください。

メタバース書店やAIリコメンド、アバター書店員でお選びいただいた商品は、実際に購入したり試し読みしたりできます。また、一部の購入デモは会期中に自宅から体験することも可能です。

なお、本イベントは同施設を運営している公益財団法人角川文化振興財団との共催で、入場も体験も完全無料となります。

■アバター書店員
初登場の「アバター書店員」では、各ジャンルの書籍に詳しいコンシェルジュたちと実際に会話しながら自分にピッタリな本との出会いを実現できます。会期中、ダ・ヴィンチストアの小田川店長からおススメの本を紹介してもらえる日もあります。

《ダ・ヴィンチストア小田川店長 出勤日》
10月29日(土)、10月30日(日)、11月5日(土)、11月13日(日)、11月20日(日)
※13:00~14:00を予定

《小田川店長 プロフィール》
東京の大型書店にて14年間勤務ののち、2020年11月よりところざわサクラタウンの体験型書店「ダ・ヴィンチストア」店長を務める。座右の銘は「一生無事」、人生を変えた書籍は「スレイヤーズ」(KADOKAWA/ファンタジア文庫)。

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■AIリコメンド
今イチオシのKADOKAWAの書籍の内容を“AI書店員 ダ・ヴィンチさん”が解析し、対話と表情分析によって今のあなたに最適な一冊を提案します。

※画像はイメージです

■メタバース書店
ところざわサクラタウンにある当社直営書店「ダ・ヴィンチストア」をイメージした空間を仮想空間(メタバース)に再現した「メタバース書店」では、KADOKAWA以外の本も︎購入できるようになりました! VRゴーグルまたはスマートフォンでメタバース書店の中を歩き回りながら、約10,000点の在庫から本を探すことができます。メタバース書店にアクセスしている他のお客様と、仮想空間上で会話も楽しめます。

※画像は2022年7月開催「ダ・ヴィンチストア Next Stage」でのメタバース書店の様子です

■全冊検索システム
展示会場にあるタッチモニターおよびタブレットにて書名、著者名などの条件を検索し、100万点以上の書籍から欲しい本をかんたんに探し、在庫のない商品については自宅配送で注文できます。また、電子書籍化されている書籍は、本システム表示されるQRコードより、お客様のスマートフォンから購入が可能です。これまでカウンターで行われていた在庫の問合せから注文にいたる手続きが、すべてデジタル化されてよりスムーズで便利になります。

※画像は2022年4月開催「ニコニコ超会議2022」での全冊検索の様子です

以上の施策はそれぞれ1m×1mほどのスペースで設置可能です。⾮常にコンパクトな形で仮想の書店を実現できるため、書店の規模に依拠しない自由な売場作りが可能となります。また、今回初導入のアバター書店員ではご自宅など遠方からの接客も可能となり、移動から自由になった新たな働き方を提案するものとなります。
DXを最大活用し、在庫を抱えず欲しい本を欲しい場所ですぐに手に入れられるこの取り組みは、現在出版業界の抱えている「大量生産・大量消費」という問題の解決策でもあり、利用者の利便性や「働き方」の多様性も向上させながら、持続可能な出版ビジネスを構築します。地球環境にも優しい、未来の書店の一つのあり方を「ダ・ヴィンチストア Next Stage ”Autumn“」にて引き続き提案いたします。

<補足>
・メタバース書店で選んだ本は、試し読みと購入ができます。購入した本は、ご自宅への配送も可能です。
※自宅配送は注文からおよそ3日前後で到着予定です。
・ご自宅など会場以外の場所からでも、メタバース書店はVRゴーグル(Meta Quest 2)やスマートフォンで体験可能です。
※専用アプリのダウンロードが必要です。スマートフォンからの体験では、電子書籍はご購入いただけません
・「アバター書店員」「AIリコメンド」でおすすめされた本と「全冊検索」で表示された本は、スマートフォンアプリ「ダ・ヴィンチストア Next Stage 決済アプリ」から直接購入可能です。

■メタバース書店、AIリコメンドが体験できるキャンペーンを同時開催中!
「ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn”」で採用している「メタバース書店」と「AIリコメンド」は、KADOKAWAが実施中のほかのキャンペーンでも体験することが可能です。

1.『小説 すずめの戸締まり』キャンペーン
全国10書店に設置された「扉」と、約1,700書店に設置された「角川文庫扉」の中のQRコードから「角川文庫メタバース書店」を体験! 新海監督著書をはじめとするイチオシ作品の試し読みやレビュー閲覧、他のユーザーとのコミュニケーションが可能。さらに、メタバース書店オリジナルの『すずめの戸締まり』スマートフォン壁紙がもらえます。

「扉」の設置書店はキャンペーンサイトでご確認ください。

『小説 すずめの戸締まり』キャンペーンサイト
https://kadobun.jp/special/suzume-tojimari/cp.html

2.ニコニコカドカワ祭り2022
今イチオシのKADOKAWAの書籍の内容をAIが解析し、対話と表情分析によってAIが今のあなたに最適な一冊を提案する「AI書店員ダ・ヴィンチさん」が全国の書店を巡回中です。また、同フェア公式サイトより、WEBお試し版も体験できます。

「AI書店員ダ・ヴィンチさん」の巡回書店はキャンペーンサイトでご確認ください。

「ニコニコカドカワ祭り2022」公式サイト
https://kadokawadwango.net/

開催概要

■ダ・ヴィンチストア Next Stage “Autumn”
会期:2022年10月29日(土)~12月4日(日)
   ※11月1日(火)、11月15日(火)、11月29日(火)は休館日です

時間:日曜~木曜 10:00~18:00(最終入館17:30)
   金曜・土曜 10:00~21:00(最終入館20:30)
   ※金曜・土曜は展示会場での書籍購入は20:00まで
   ※モバイルオーダーは書籍購入終了の1時間前まで

会場:角川武蔵野ミュージアム5階「武蔵野ギャラリー」「武蔵野回廊」
   埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン
  【電車】JR武蔵野線「東所沢」駅から徒歩約10分
  【車】関越自動車道「所沢」ICから約8分

料金:入場無料
   ※本展示は角川武蔵野ミュージアムの入館チケット不要でご入場いただけます。

URL:https://kadcul.com/event/96

主催:株式会社KADOKAWA
共催:角川武蔵野ミュージアム(公益財団法人 角川文化振興財団)
コンテンツ製作協力:3bitter 株式会社(https://3bitter.com/ )、AVITA 株式会社(https://avita.co.jp/ )、株式会社X (https://www.xinc.co.jp/ )、株式会社ワントゥーテン(https://www.1-10.com/

イベント内容に関するお問い合わせ:
KADOKAWA イベントサポート(https://wwws.kadokawa.co.jp/support/mf/
※お問い合わせの際はイベント名をご記載ください
※土日祝日は対応できません

■「ダ・ヴィンチストア」について
ダ・ヴィンチストアは「発見と連想」をコンセプトにした、KADOKAWA直営の体験型書店。
コンセプトをもとにした書棚「発見×連想ギャラリー」をはじめ、角川武蔵野ミュージアムの館長・松岡正剛氏プロデュースによる「EDIT TOWN QUBE(エディットタウン・キューブ)」など、今までにない読書体験を提供します。
さらに、KADOKAWAが誇るマンガ・ライトノベル作品をより楽しむための企画や、アニメデッキ、EJアニメホテルと連動した“ここでしか買えないグッズ” の販売も行います。
店内のイベントスペースやセミナールームでは、本に関連した様々な催し物を用意するほか、編集部門のノウハウを活用したワークショップや、KADOKAWAと所縁のある著名人をお招きしたイベントを実施します。

場所:ところざわサクラタウン2階(埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3)
公式サイト:https://davinci-store.jp/
Twitter:https://twitter.com/DAVINCI_STORE

■「角川武蔵野ミュージアム」について
図書館、美術館、博物館が融合した文化複合施設。
館長の松岡正剛氏が世界を読み解く9つの文脈に沿って独自の配架をした「ブックストリート」、博物学者の荒俣宏氏が監修する「荒俣ワンダー秘宝館」、「本と遊び、本と交わる」をテーマにした「本棚劇場」、これら「エディットタウン」は当館のメインエリアです。本棚劇場では、360度を取り囲む高さ8mの巨大本棚にプロジェクションマッピングが映し出されます。
また、マンガや多数の出版社のライトノベルが並ぶ「マンガ・ラノベ図書館」や、企画展が開催される「グランドギャラリー」など、松岡館長が提唱する「想像力とアニマに遊ぶミュージアム」として、様々な「まぜまぜ」を提供します。
建築デザイン監修は隈研吾氏、アート部門ディレクターは神野真吾氏。

※休館日、開館時間などの最新情報は公式サイトでご確認ください。
※展示替えなどにより、日程によっては一部エリアに入場できない場合がございます。
※展示内容が変更、または中止になる場合がございます。予めご了承ください。

公式サイト:https://kadcul.com/
Twitter:https://twitter.com/Kadokawa_Museum
Instagram:https://www.instagram.com/kadokawa_culture_museum

■「ところざわサクラタウン」について
2020年11月、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点としてKADOKAWAが埼玉県所沢市に開業した大型文化複合施設。書籍製造・物流工場やKADOKAWAの新オフィス、イベントスペース(ジャパンパビリオン、千人テラス)、体験型ホテル(EJアニメホテル)、ショップ(ダ・ヴィンチストア)、レストラン(角川食堂)、商業施設のほか、角川文化振興財団運営の「角川武蔵野ミュージアム」も建設。
また、KADOKAWAと所沢市が共同で進める「COOL JAPAN FOREST 構想」および、KADOKAWA・埼玉県・所沢市の三者で連携・協力する協定に基づき振興を図る「埼玉カルチャー観光共和国」の拠点施設にも位置づけられています。

公式サイト:https://tokorozawa-sakuratown.com/
Twitter:https://twitter.com/sakuratownjp
Instagram:https://www.instagram.com/sakuratownjp/
YouTube:https://www.youtube.com/sakuratown
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