秋の読書推進月間「本との新しい出会い、はじまる。BOOK MEETS NEXT」書店店頭フェア
株式会社メディアドゥ（東証プライム 3678、本社：東京都千代田区、代表取締役社長 CEO 藤田 恭嗣、以下「メディアドゥ」）は、出版文化産業振興財団（JPIC）などの4団体が運営委員会を設置し開催する秋の読書推進月間「本との新しい出会い、はじまる。 BOOK MEETS NEXT」（2022年10月27日(木)～11月23日(水)）の一環で、ベストセラー小説『かがみの孤城』（辻村 深月著、ポプラ社）のアニメ映画化を記念し全国の書店店頭で開催する回遊イベント「ねがいの叶う鍵探し」において、同作に登場する7キャラクターがあしらわれた計7枚の「NFTデジタルカード」を来店客に配布します。 本イベントは秋の読書推進月間と連動した全出版取次共通の書店店頭企画です。全国約1,600店の書店で実施され、作品になぞらえたイベントをお楽しみいただくことで来店を促進します。
『かがみの孤城』映画化記念イベント「ねがいの叶う鍵探し」について
本イベントを実施する各書店では、店内にNFTデジタルカードがもらえるQRコード付きパネルが7つ設置されます。来店客は書店内を回り、7つのパネルを探し出してQRコードから、メディアドゥのNFTマーケットプレイス「FanTop」を通じてNFTデジタルカードを取得。7つ全てのNFTを取得したFanTopの画面を店頭レジの書店員に提示いただくと、「かがみの孤城」オリジナルメッセージカードがもらえます。
※2022年11月10日(木)から各書店で随時開始、2023年5月1日(月)までに随時終了（店舗によって異なります）
※来店されたお客様はどなたでも無料でご参加いただけます
※NFTデジタルカードの取得には、「FanTop」への会員登録（無料）が必要です
「ねがいの叶う鍵探し」NFTデジタルカードについて
本イベントのNFTデジタルカードは全7種で、かがみの孤城に登場する7人のキャラクターのビジュアルと作中のセリフがあしらわれたカード型のデジタルグッズです。デジタルグッズはその名が示す通り「デジタルデータ」ですが、NFT技術を活用することで、個数を限定し「誰が持ち主か」を証明することができます。
＜「ねがいの叶う鍵探し」NFTデジタルカードのサンプル＞
「ねがいの叶う鍵探し」実施書店一覧（ポプラ社）
以下URLのページ内「■開催店舗」から各地域の開催店舗をご覧いただけます。
https://www.poplar.co.jp/topics/56929.html
秋の読書推進月間 「本との新しい出会い、はじまる。 BOOK MEETS NEXT」について
出版文化産業振興財団（JPIC）、読書推進運動協議会、本の日実行委員会、日本図書普及の4団体が運営委員会を設置し、出版社や書店、取次など出版業界が一丸となって2022年から取り組む新たな読書推進キャンペーンです。2022年10月27日(木)～11月23日(水)の28日間にわたって開催されます。
本キャンペーンでは「ねがいの叶う鍵探し」のほか、さまざまな企画が行われます。
https://book-meets-next.com/
『かがみの孤城』について
学校での居場所をなくし、部屋に閉じこもっていた中学生・こころ。ある日突然部屋の鏡が光り出し、吸い込まれるように中に入ると、そこにはおとぎ話に出てくるようなお城と見ず知らずの中学生6人が。さらに「オオカミさま」と呼ばれる狼のお面をかぶった女の子が現れ、こう告げる。「おめでとう、君たちは選ばし7人だ。どんな願いでも、一つだけ叶えてあげよう」なぜ自分が選ばれたのか？ 鏡の中に招かれた7人の共通点とは？ それぞれが胸に秘めた〈人に言えない願い〉とは？ すべての謎が明かされたとき、想像を超える奇跡が待ち受ける――
2018年に本屋大賞を史上最多得票数で受賞、「ダ・ヴィンチBOOK OF THE YEAR2021」（文庫部門）など9冠に輝く辻村深月のベストセラー小説。子どもから大人まで幅広い世代から熱い支持を集め、累計発行部数は現在160万部を突破。そんな多くの人から愛される小説が満を持して劇場アニメ化！2022年12月23日（金）全国公開。
「かがみの孤城」作品紹介ページ（ポプラ社）：https://www.poplar.co.jp/pr/kagami/
映画「かがみの孤城」公式サイト：https://movies.shochiku.co.jp/kagaminokojo/
監督：原恵一 ／ 配給：松竹 ／ 製作：A-1 Pictures ／ (C)2022「かがみの孤城」製作委員会
FanTopについて
「FanTop」は、資産的価値を持つNFTを活用したデジタルコンテンツを入手できるNFTマーケットプレイスです。専用スマートフォンアプリを使うと、集めたコンテンツを3Dルームに飾ったり、AR機能で現実の風景に配置したりと実際のコレクション品のように収集・鑑賞を楽しむことができます。
FanTop WEBサイト https://fantop.jp/
FanTop アプリダウンロード https://lp.fantop.jp/app/appinfo/
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