2023年1月の正式ローンチまでに年内100拠点の展開目指す
合同会社スタジオユリグラフ(沖縄県名護市)は11月1日、思い出の本の交換を通じたオフライン起点のSNS「思い出書店」のβ版をリリースし、協業パートナーとなる企業・店舗様を募集します。 協業パートナーお申込み:https://bit.ly/omoidept_pr メディア関係者のお問い合わせ先:pr@studioeurygraph.com
思い出書店とは
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思い出の本の交換を通じ、新たな本や人との出会いを生み出すSNSサービスです。
本の交換履歴はデータベースに記録されており、今持っている本や、自分が持ってきた本の交換履歴をサイト上で閲覧することができるほか、コメントを通じた交流も可能です(※コメント機能は2023年1月実装予定)
思い出書店の使い方
思い出書店は、各地にある「拠点」と、本を登録するための「アプリ」そして履歴を閲覧するための「ウェブサイト」の3つで成り立っています。
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拠点には、他の人の思い出の本のほか、思い出を書くための「帯」が置かれています。
この本に、持ち寄った本の思い出を書いて、本に帯を巻きます。
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思い出書店の公式LINEから、帯に印刷されている固有のIDナンバーと、持ってきた本のタイトルを登録。その後、交換したい本のIDを入力することで、交換が完了します。
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本の交換履歴は、公式ウェブサイトから見ることができます。また、自分の本が交換された際には、LINEで自動メッセージが届きます。
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■思い出書店公式LINE
https://lin.ee/KJ3A2U2
■思い出書店公式サイト
https://omoideshoten.com
※スマートフォン専用
沖縄県名護市での実験店舗では多くのリピーターも
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2022年夏より沖縄県名護市のコミュニティパーク「coconova」にて店舗を運営し、実証実験を行いました。
これまで51人の方にご利用いただき、システムに登録された書籍の数は130冊を超えました。
「思い入れのある本が、交換されて思った以上に感動した」
「帯を書くことを通じて、色々なことを思い出せたのがよかった」
という声もいただき、WEBサイトや交換メッセージ機能は未リリースの状態ながら、リピーター(2回以上交換をした方)率は全体の14%となっています。
また公式instagramアカウントのフォロワーも約3000人となっており、
コメントを通じて本の思い出を書き合うといった交流も生まれています。
https://www.instagram.com/omoide_books75?source=pr
年内100拠点を目指し、協業パートナーを募集
思い出書店は、古本の交換を通じた繋がりの輪を広げるため、協業パートナーを募集します。
拠点に設置する帯や利用POP、ショップカードといった一式を拠点パックとしてご提供します。
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■導入費用
5000円+税(送料別)
【思い出書店の活用例(一部)】
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現在、東京・淡路島・長野にて、拠点導入を進めており、2023年1月までに100拠点の設置を目指します。
■協業パートナーお申込み
https://bit.ly/omoidept_pr
思い出書店が目指す世界
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思い出書店は「持ち主の思い出」という古本ならではの価値を可視化し、
その交換を通じて、新たな人や本とのつながりを創出していきます。
旅先のカフェやホテル。
ふと手に取った本に、そこに来た誰かの思い出が書かれている…。
そんな光景が当たり前となる世界の実現を、私たちは目指していきます。
ご興味のある企業・店舗様は、下記よりお気軽にお問い合わせください。
【協業パートナーお申込み】
https://bit.ly/omoidept_pr
※入力ができない場合は、下記までご連絡ください。
omoide@studioeurygraph.com
運営会社概要
合同会社スタジオユリグラフ
住所:沖縄県名護市宮里1004番地
事業内容:メディア制作および運用・BtoBウェブマーケティング支援・書店事業(思い出書店)・出版事業
代表者:森石豊
従業員数:13名(業務委託含む)
WEB:https://studioeurygraph.com/
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