三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」選考発表会、11月30日(水)夜に開催決定!!渋谷・東京カルチャーカルチャーにて、今年も大人気エンタメイベント「国語辞典ナイト」とコラボ開催!

2022年11月7日

株式会社 三省堂
辞書の三省堂が、辞書を編む人の知見と英知を集め、2022年によく見聞きし、特に広まったと思われる言葉を選んで後世に遺します。
選考発表会は11月30日(水)の夜に、大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」とコラボレーション開催。第一部(前半)では、2022年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。
本選考発表会にはメディア関係者の方のご取材を承ります。
【URL】https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2022/selection_after.html


【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」とは】
この2022年を代表する言葉(日本語)で、すぐに消え去ることなく使われ、あるいは人びとの記憶に長く残るであろうことから、今後の辞書に掲載されてもおかしくないと考えられるもの(*)を、日本語と辞書のプロフェッショナルである選考委員が公平・公正な観点から厳正に選考します。ベスト10に選ばれた言葉には、選考委員が実際に書いた語釈(国語辞典としての言葉の解説)を付けて発表します。

(*)実際の辞書に採録されるかは、それぞれの辞書の編集会議によって決定されます。

選ばれるのは、あくまで「今年特に広まったと感じられる新語」であり、必ずしも「今年生まれた言葉」ではありません。その中から、特定のジャンルやコミュニティーに偏らないよう、使用者層や使用域の広がりと使用頻度の高さを考慮しつつ、来年以降も使われるであろう言葉をバランスよく認定します。

〈参考〉過去の選考結果(ベスト10)


〈参考〉過去(2021年)の大賞の語釈


〈参考〉三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語」過去の選考結果と選評
https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/shingo/2022/archive/index.html

【三省堂 辞書を編む人が選ぶ「今年の新語2022」選考発表会 meets 国語辞典ナイト】
11/30(水)夜に渋谷・東京カルチャーカルチャーで選考発表会の開催が決定! 今年も大好評の国語辞典最強エンターテインメント「国語辞典ナイト」コラボレーションします!

第一部(前半)は、2022年を代表する言葉ベスト10を、もしそれぞれの辞典が収録したら……と想定した語釈(国語辞典としての言葉の解説)とともに発表します。辞書のプロが厳選した「今年の新語」ならではの切り口をお楽しみください。

第二部(後半)は、「国語辞典ナイト」のメンバーが登場。2022年の『今年の新語』に選ばれた言葉に総ツッコミ。何が起きるのか?何を起こすのか?今回も爆笑スライドや面白企画の数々を繰り広げ、皆さまを盛り上げます。

また、選考発表会ではメディア関係者の方のご取材も承ります。

抱腹絶倒、国語辞典づくしの2時間!ここでしか聞けない国語辞典の話題が満載の活字エンタメトークイベントです。

国語辞典最強エンタメイベントで2022年を笑い飛ばしましょう!!

■日時
2022年11月30日(水)OPEN18:30 START19:00 END21:00※  ※予定時刻

■出演予定(敬称略)
◎第一部(前半)『今年の新語2022』
小野正弘(『三省堂現代新国語辞典』編集委員、「今年の新語2022」選考委員)
飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2022」選考委員)
山本康一(三省堂 辞書出版部 部長、『大辞林』編集部編集長、「今年の新語2022」選考委員)
荻野真友子(三省堂『新明解国語辞典』編集部、「今年の新語2022」選考委員)

◎第二部(後半)『国語辞典ナイト!』
西村まさゆき(デイリーポータルZ・ライター、国語辞典・漢和辞典収集家)
飯間浩明(『三省堂国語辞典』編集委員、「今年の新語2022」選考委員)
見坊行徳(『三省堂国語辞典』初代編集主幹・見坊豪紀先生ご令孫、国語辞典マニア)
稲川智樹(現役校閲ボーイ、国語辞典マニア)

司会:古賀及子(デイリーポータルZ)

■参加費
リアルイベント前売チャージ券:2,500円(税込/別途要1ドリンクオーダー)

■イベントページ・参加申し込み(外部サイトへリンクします)
http://tokyocultureculture.com/event/general/33746

■会場
東京カルチャーカルチャー
◎会場での新型コロナウィルス感染拡大防止対策について
http://tokyocultureculture.com/notice/30225
◎住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti SHIBUYA(渋谷 ココチ)4階
運営/東急メディア・コミュニケーションズ株式会社
◎交通
東京メトロ「渋谷駅」B1(旧13番)出口正面
JR各線・東急各線・京王線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分

■関連サイト(外部サイトへリンクします)

「今年の新語2021」は選考過程も楽しんだ(毎日ことば)

https://mainichi-kotoba.jp/blog-20211211

パラレルワールドの今年の新語2020【西村まさゆき】(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/tv/detail/27110

今年よく見た・聞いた言葉を決める「今年の新語2019」選考発表会 生中継

https://live2.nicovideo.jp/watch/lv323136819

今年の新語2017大賞「忖度」の理由、そして2018年の新語は?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/171222201539

三省堂「今年の新語2016」はなぜ「ほぼほぼ」に決まったのか?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/161214198301

KYは使われ始めて10年目?~三省堂「今年の新語2016」とは?(デイリーポータルZ)

https://dailyportalz.jp/kiji/161110198029

【三省堂について】
会社名:株式会社三省堂
本社所在地:〒102-8371 東京都千代田区麴町五丁目7番地2
創業:1881年(明治14年)4月8日
代表取締役社長:瀧本多加志
資本金:7,000万円
事業内容:辞書、事典、学習図書、一般図書、電子出版物、小学校・中学校・高等学校教科書の出版・販売、情報提供サービス
URL:https://www.sanseido-publ.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社三省堂 販売企画部
電話:03-3230-9536
E-mail:www-info@sanseido-publ.co.jp
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