『光が死んだ夏』、『このマンガがすごい!2023』(宝島社)にてオトコ編 第1位を獲得

2022年12月14日

株式会社KADOKAWA
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区富士見)刊行の漫画『光が死んだ夏』(著:モクモクれん)が、宝島社が刊行する『このマンガがすごい!2023』にて、オトコ編ランキング 第1位を獲得しました。

SNSで話題沸騰の青春ホラーマンガ、1位獲得!

『光が死んだ夏』は、親友の姿をした”ナニカ”と少年の青春ストーリー。TikTok、Twitterなど各SNSを通じて、Z世代の間で爆発的に話題を集めています。
12月14日発売の『このマンガがすごい!2023』には著者インタビュー、描き下ろしイラストも掲載!ぜひご覧ください。

【『このマンガがすごい!2023』について】
2021年10月から2022年9月に発行されたマンガについて、各界の著名人やマンガ愛読者の方にアンケートを行い、この1年間でもっともオススメしたいマンガを決定、紹介する書籍です。男性向けマンガを「オトコ編」、女性向けマンガを「オンナ編」として、それぞれランキングいたします。それにあわせ、2022年のマンガ周辺の出来事をカルチャーとしての側面からも総括的に取り上げます。

『光が死んだ夏』あらすじ

光はもうおらんのや…それやったら――。
ある集落で暮らす少年、 よしきと光。 同い年の2人はずっと一緒に育ってきた。
しかしある日、 よしきが光だと思っていたものは別のナニカにすり替わっていたことに確信を持ってしまう。
それでも、 一緒にいたい。
友人の姿をしたナニカとの、 いつも通りの日々が始まる。
時を同じくして、 集落では様々な事件が起こっていき――。
新進気鋭の作家・モクモクれんが描く、 未知のナニカへ堕ちていく物語。

豪華声優陣によるコミックスPV 公開中!

YouTubeチャンネル「KADOKAWAanime」にて、本作のスペシャルPVを公開中です。
全4本のPVで”ヒカル”と”よしき”を演じるのは、異なる4組の声優陣。それぞれの解釈によって演じられた”ヒカル”と”よしき”を、ぜひご覧ください。
※以下、敬称略

【ヒカル:根岸耀太朗 よしき:大野智敬】PV

【ヒカル:下野紘 よしき:松岡禎丞】PV

【ヒカル:KENN よしき:前野智昭】PV

【ヒカル:榎木淳弥 よしき:内山昂輝】PV

書誌情報

『光が死んだ夏』(既刊2巻)
◇著者:モクモクれん
◇ヤングエースUPにて連載中
作品ページ: https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000183/
第1話:https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000183/episode/5672/

1巻
◇定価:704円(本体640円+税)
◇発売日:2022年3月4日
◇ISBN:9784041122730
◇詳細ページ: https://www.kadokawa.co.jp/product/322110000778/

2巻
◇定価:704円(本体640円+税)
◇発売日:2022年10月4日
◇ISBN:9784041129609
◇詳細ページ: https://www.kadokawa.co.jp/product/322205000579/
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