平原依文が代表を務めるHI合同会社が、Z世代主導のWEBメディア「MONOSASHI」を始動。

2023年1月11日

HI合同会社
学生インターンがゼロから立ち上げた、自分だけのモノサシを見つけるための新たなメディア事業を本格スタート

HI合同会社(代表 平原 依文、以下、HI)は、2023年1月10日にオウンドメディア「MONOSASHI」をローンチしました。
「MONOSASHI」は、国籍、年齢、職業、経歴を始めとする「枠」に囚われず、多くの人々の「軸」を中心とした多様なモノサシを集め、読者に自分だけのモノサシを見つけるヒントを届けることを目指します。
本メディアは、「自分の選択や人生を、何で測るのか」という問いを持った、HIの14-20歳の学生インターン(編集長:松井 瞳)が中心となって立ち上げ、今後も学生インターンで運営していく次世代中心型のメディアとなっていきます。
MONOSASHIの詳細については、下記リンクをクリックしてください。
https://www.hi-parters.com/monosashi01

「MONOSASHI」リリースの背景・想い

私たちは他人と比べるための物差しで測られ、評価されています。

いい子か悪い子か、テストの点数、偏差値。

でも本当は、一人ひとり大切にしたい、揺るぎない信念があるはず。

自分の行動や選択を、自分だけの基準、モノサシで評価できたら。

自分だけのモノサシを見つけることができれば、

自分をちゃんと認めてあげることができる気がする。

そんな想いで「MONOSASHI」は始まりました。

「MONOSASHI」の特徴

1. 過去を評価する

これまでどんなモノサシを使って、どんな選択をしてきたのか。

これまでの選択を、どんなモノサシで評価するのか。

ゲストが一番大切にしてきた、揺るぎない基準を深掘りします。

2. 今に寄り添う

他者からの評価と比べずに、読者とゲストのありのままの自分を写し出します。

3. 未来を判断する

読者が、他人と比べるための物差しでも、誰かのモノサシでもなく、

自分だけのモノサシで、これからの選択ができるようなメディアを目指しています。

代表者コメント

松井 瞳 / 学生インターン、MONOSASHI編集長

多様性が溢れているこの時代に、みんながみんな同じ物差しで評価されるのってなんだか窮屈だな。少しでもこの仕みを変えたいな。と思ったのがこのメディアを立ち上げたきっかけです。このメディアを通して多様な人のモノサシを紐解き、そのモノサシのカラフルさを映し出していきたいです。最高の仲間と共にこのリリース日を迎えられて本当に嬉しいです。

平原 依文 / HI合同会社代表

誰もが「枠」に捉われずに自分にしかない「軸」で活躍できる社会を作りたい。そのためにも、世界中に存在する境界線を溶かしていきたい。そんな想いを込めて、2回目の起業をしました。私自身、幼少期に誰かから見た「自分のあり方」を気にしすぎて、誰かの「これが正しい」に合わせた結果、自信をなくして自分のことが分からなくなってしまったこともありました。そのような背景もあり、今回編集長の松井瞳さんから本企画について聞いた際に、「このメディアはきっと、生き方の境界線を溶かす存在になる」と確信し、会社の事業としてリリースすることにしました。編集経験ゼロの私たちが立ち上げたメディアで、きっと間違いや失敗も沢山発生すると思います。それも含めての人生であり、前向きな失敗も経験の一つとして評価される社会にしていきたいです。

HI合同会社について

HI合同会社は、「世界中の境界線を溶かす」をパーパスとして掲げ、2022年に平原 依文が設立しました。教育・研修・コンサルティング・メディア事業を中心に、国内外の企業や、個人に対して、一人ひとりが自分の軸を通じて輝ける、持続可能な社会のあり方やビジネスモデルを追求しています。

HP:https://www.hi-parters.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ


データ提供:PR TIMES

 本コーナーは、「PR TIMES」から提供を受けた企業・団体などのニュースリリースを原文のまま掲載しています。文化通信社が、掲載している製品やサービス等の購入や利用を推奨したり、その品質・内容を保証したりするものではありません。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。