株式会社 山田養蜂場
最優秀作品は書籍化して全国の小学校に寄贈
株式会社山田養蜂場(本社:岡山県苫田郡鏡野町、代表:山田英生)は、「ミツバチの絵本コンクール」の イラスト(さし絵)部門の入賞作品を決定しました。つきましては、2023年3月27日(月)に表彰式を開催いたします。
■「ミツバチの絵本コンクール」とは
ミツバチや養蜂に目を向けることで、命の大切さや子供たちの未来について共に考えたいとの想いから、私たちは、ミツバチやはちみつをテーマに「自然環境の大切さ」「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した作品を募集しています。
第6回目となる今回は、ストーリー部門で792点、イラスト(さし絵)部門で288点、合計1,080点の応募があり、その中から20点の入賞作品が選出されました。
当コンクールの前身となる「ミツバチの童話と絵本のコンクール」 も含め、累計で 59,979点もの物語や絵本をご応募いただいています。過去の受賞作品については、当コンクールのホームページからご覧いただけます。
■表彰式概要
日時:2023年3月27日(月) 14:00~15:30 (13:15開場)
場所:山田養蜂場 東京事務所
東京都港区赤坂7-2-21 草月会館9階
式次第
13:15 受付開始
14:00 開式のことば
14:05 主催者挨拶(山田養蜂場 代表取締役社長 山田 英生)
14:10 審査員代表講評
14:15 各賞の表彰式
15:00 最優秀賞受賞者インタビュー(4名予定)
15:10 祝辞
15:15 閉会のことば 記念撮影
※当日ご取材いただける際は、2023年3月23日(木)までに別紙のFAXもしくは下記のメールアドレスまでご返信をお願いいたします。
【メディアお問い合わせ先】
株式会社山田養蜂場 文化広報室 谷野(ht2065@yamada-bee.com)早瀬(ch0517@yamada-bee.com)
〒708-0393 岡山県苫田郡鏡野町市場194 TEL:0868-54-1906 FAX:0868-54-3346
■最優秀作品を書籍化し、全国の小学校に寄贈
当コンクールは、絵本のストーリー作品を募集した後、ストーリー部門の最優秀賞に選ばれた作品の内容に合わせたイラスト(さし絵)を募集する、2段階形式で行っています。一般の部の最優秀作品は、全ページを仕上げて1冊の絵本にします。この絵本は、全国の小学校に「みつばち文庫」として寄贈します。
■受賞作品紹介
※受賞者一覧は資料末尾をご確認ください
左から、課題場面1(表紙)、課題場面2、課題場面3
イラスト(さし絵)部門 最優秀賞作品
<一般の部> もりもと しおね さん (三重県) ※ペンネーム
課題原稿:「ハピミツや」 糸畑 くみ 作 ストーリー部門 一般の部 最優秀賞 ※書籍化予定
<子どもの部>宇留野 音彩 さん (小学5年生・岐阜県) ※学年は2023年3月の受賞時時点
課題原稿:「はちみつ裁判始めます」 本間 悠暖 作 ストーリー部門 子どもの部 最優秀賞
イラスト(さし絵)部門 <一般の部> 入賞作品(優秀賞・入選)
<優秀賞>
◆たなか さとみ さん (埼玉県) ※ペンネーム
<入選>
◆磯村 二葉 さん (長野県)
◆東 千夏 さん (福岡県) ※ペンネーム
◆Nophy さん (兵庫県) ※ペンネーム
イラスト(さし絵)部門 <子どもの部> 入賞作品(優秀賞・入選) ※学年は受賞時時点
<優秀賞>
◆川原 怜弥 さん (幼稚園年中・兵庫県)
<入選>
◆滝澤 応維 さん (小学5年生・福島県)
◆山本 視栄 さん (小学6年生・岡山県)
◆氏木 愛子 さん (小学5年生・愛知県)
■第6回「ミツバチの絵本コンクール」 受賞者一覧
■受賞作品は当社ホームページで4月中に公開予定です
受賞作品のストーリー全文やイラスト、受賞者のコメントなどを掲載した作品集をホームページで公開いたします。4月中に公開予定です。
当社では、子供たちに豊かな心を育んでもらいたいと願いを込めて、書籍セットを 毎年約2,000校に寄贈する社会貢献活動「みつばち文庫」を、1999年から続けています。これまでに24年間で、のべ65,000校を超える小学校に71万冊以上を寄贈してきました。 今回、一般の部の最優秀作品に選ばれた『ハピミツや』は書籍化され、来年度の「みつばち文庫」の1冊として、全国の小学校に寄贈します。
※「みつばち文庫」の詳細は下記のQRコードからご覧いただけます。
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