株式会社扶桑社
生活情報誌『ESSE』などの出版物やWebメディア、イベントなどを通じて、SDGsの取り組みを推進してまいります。
フジサンケイグループの総合出版社・株式会社扶桑社(本社:東京都港区、代表取締役社長:小池英彦)は、SDGs(Sustainable Development Goals=持続可能な開発目標)達成のための取り組みを推進するため、国連が世界の報道機関とエンターテインメント企業に対して協力を呼びかけている「SDGメディア・コンパクト」への参加に署名し、2023年3月10日付で加盟しました。この加盟をきっかけに、弊社は出版企業としてSDGsの17の目標達成に向けた情報発信や、SDGsの課題解決に向けた取り組みを進めて参ります。
今後も出版物やWebメディア、イベントなどを通じてSDGsに関するテーマを積極的に取り上げ、社会課題解決に向けた情報発信を進めていきます。また、情報発信だけでなく、社内の各部門やグループ各社とも横断的な連携を図りながら、SDGs達成につながる新たな取り組みを目指していきます。
「SDGメディア・コンパクト」とは
2018年9月、「SDGメディア・コンパクト」は、世界中の報道機関とエンターテインメント企業に対し、その資源と創造的才能をSDGs達成のために活用するよう促すことを目的として設立されたもので、国連は主要な報道機関に対し、SDGメディア・コンパクトに加わり、ゴールズ達成に向けた参画の拡大に協力するよう呼びかけています。
参加する各報道機関は、それぞれの価値観やルール、方針を守りながら、国連との協議により、このメディア・コンパクトに基づくアクション方法を独自に定めることができます。SDGメディア・コンパクトは参加者に特定のアクションを要求することはありませんが、参加機関はSDGsと関連のトピックについての参画や活動を拡大するという原則と、支援する活動の実施を約束することになります。
株式会社 扶桑社
本件に関する問い合わせ先
株式会社扶桑社
総務局 総務・人事部 宛
info@fusosha.co.jp
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