集英社の関連会社「株式会社 Project8」は2023年4月1日より「株式会社 集英社アーツ&デジタル」に社名変更します

2023年4月5日
株式会社 集英社アーツ&デジタル
集英社アーツ&デジタルはコンテンツをデジタルのチカラで最大化最適化する会社です。

出版コンテンツの各種デジタル支援を行う株式会社Project8(本社:東京都千代田区、代表取締役:内田秀美)は、設立10期目を迎える2023年4月1日から社名を「株式会社 集英社アーツ&デジタル」に変更し、新たなタグライン「Aspire to Inspire」とコーポレートロゴマークを設定いたします。


・[社名変更の背景]
Project8は出版コンテンツのデジタル支援業務を行う目的で、集英社の100%グループ会社として2015年1月に設立されました。この8年の間に出版コンテンツのデジタル化は加速し、それに伴いProject8の業務範囲も大きく拡大しました。現在は集英社の取材誌メディアコンテンツ、ECコンテンツ、マンガコンテンツの開発・制作・プロデュース・運営・運用業務全般を行っております。また、サイト保守管理、システム開発・保守・運用、広告運用、SNS運用、サイト制作、動画制作、サイト改善コンサルティング、デジタルソリューション提案、の業務も行っています。さらには、集英社のデジタル支援業務で培った知見と実績を評価いただき、外部の企業様のサイト制作、動画制作、などのデジタル支援業務も行っております。

そのような中、会社は今年の4月1日に設立第10期を迎えます。その節目に、社名を変更します。新しい社名は「株式会社 集英社アーツ&デジタル」(SHUEISHA ARTS&DIGITAL Inc.)です。
名前に「集英社」と「デジタル」という言葉を入れることで、集英社のデジタル領域を担っている会社だということを表したい、そして集英社のコンテンツが好きなデジタル人材の採用の活性化につなげたい。これらが今回の社名変更の主な理由です。

「アーツ」という言葉を社名に入れた理由は、この会社が単なるテック企業ではなく、出版社を母体とし、エディトリアル・制作・デザインといった人文的な業務領域を持つ会社だということを表現したからです。アーツという言葉は文字通り芸術という意味ですが、拡大して解釈すると「美しいもの全般」といった意味もあります。テクノロジーが時代をけん引する世の中だからこそ大切にしたいこと、というようなニュアンスもアーツという言葉に込めています。コンテンツに対する理解と愛は、ほかのテック企業とは少し違う、と自負しております。

今回新たに設定したタグライン「Aspire to Inspire」は、私たちがデジタルの力を用いて人々を Inspire(感動させる、刺激を与える)することを Aspire(志す)する、というビジョンを表現しています。会社の想いが一言で言い表された、韻を踏んだことばで、新社名とともに皆様に覚えていただければと思います。

「コンテンツをデジタルのチカラで最大化最適化する」をミッションに掲げ、出版コンテンツおよびコンテンツ全般のデジタル分野の発展にますます貢献できるよう努めてまいりますので、4月1日から始まる新しい「集英社アーツ&デジタル」をよろしくお願いします。





・[会社概要]  
会社名:株式会社 集英社アーツ&デジタル (SHUEISHA ARTS&DIGITAL Inc.)
所在地:東京都千代田区神田神保町3-3 SFIII 7階
設立年月日:2015年1月15日
資本金:1億円
決算日:3月末日
代表取締役:内田 秀美
URL:https://shueisha-artsdigital.co.jp

関連会社:zona.inc(http://zona.co.jp/)

・[事業内容]
▼デジタルコンテンツ開発・制作・プロデュース・運営・運用業務全般
・メディアコンテンツ(取材誌メディアサイト、集英社オンライン)
・ECコンテンツ(HAPPY PLUS STORE,ジャンプキャラクターズストア)
・マンガコンテンツ(ジャンプ+、ヤンジャン!、マンガMee、ゼブラック)
・サイト保守管理(文芸ステーション、よみタイ、すばる、小説すばる)
・システム開発、保守、運用
・広告運用
・SNS運用
・サイト制作
・動画制作
・サイト改善コンサルティング
・デジタルソリューション提案(星野リゾート、日本郵便、名古屋大学、アバターイン、地方自治体)


・[集英社アーツ&デジタルの採用について]
採用時期:通年
採用ロール:フルスタックエンジニア、サーバーサイドエンジニア、フロントエンドエンジニア、デジタルマーケター、SEOスペシャリスト、web広告プランナー、web制作ディレクター、webデザイナー、動画ディレクター、SNSプランナー、ECサイトMDバイヤー、ECサイト運用オペレーター、店舗運営者
※詳しくはHP(https://shueisha-artsdigital.co.jp)をご覧ください。

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