「読書好きのための電子書店をつくりたい!」新サービス「Sharelot書店」開発のためのクラウドファンディングを開始

2023年8月24日

株式会社MOCHI
「多くの本と出会えるきっかけ作り」「ストレスフリーで楽しい読書体験」「良書が生まれる出版エコシステム」の実現を目指します。

株式会社MOCHI(本社:東京都墨田区、代表取締役:戸枝良太)は、2023年8月24日、国内大手クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」にて、新サービス「Sharelot書店」開発のためのクラウドファンディングを開始しました。
【URL】https://camp-fire.jp/projects/675163/

クラウドファンディングの概要
・掲載サイト:CAMPFIRE https://camp-fire.jp/projects/675163/
・実施期間:2023年8月24日(火)~9月29日(金)
・リターン:電子書籍の引換券、あなたに合う本のご提案、読書に最適な旅館の宿泊・飲食割引券など(500円~200,000円)
・資金使途:「Sharelot書店」の開発費用、各リターンを提供するための費用
・目標金額:50万円

Sharelot書店について
Sharelot書店は、「読書好きのための電子書店」をコンセプトとする、電子書籍ストア・電子書籍閲覧サイトです。
読書好きの皆さまのニーズに応えるため、「多くの本と出会えるきっかけ作り」「ストレスフリーで楽しい読書体験」「良書が生まれる出版エコシステム」の3つのテーマを軸にサービスを開発します。

1.多くの本と出会えるきっかけ作り
電子書籍の返品でクーポンがもらえる仕組みを実装することで、読者が新しい本と出会うきっかけをつくります。

電子書籍の返品とは、一度購入した電子書籍をそれ以降利用できなくすることを意味します。
返品した場合、ユーザーは電子書籍のライセンス(ダウンロード権・閲覧権)を失います。また、手元にダウンロードしていた該当の電子書籍のデータが削除されます。

電子書籍を返品が完了すると、購入価格の10~20%のクーポンを得られます。
この仕組みにより、不要な電子書籍が、次の電子書籍を買うための原資になります。

Sharelot書店は、電子書籍の返品でクーポンがもらえる仕組みを実装することで、新しい本との出会いを促進します。

2.ストレスフリーで楽しい読書体験
Sharelot書店では、動作スピードにこだわったビューワを独自開発しています。
これにより、ユーザーがストレスなく読書を楽しめる環境をつくります。

3.良書が生まれる出版エコシステム
Sharelot書店では、業界最高水準のロイヤリティを出版社に提供します。
同じ電子書籍を購入する場合、他の電子書店で購入するよりもSharelot書店で購入した方が、本の作り手(著者・出版社)の収入が増えます。

私たちは、本を社会の基盤のひとつだと考えています。
良書が生まれ続ける社会にするためには、著者や出版社が、経済的に安心して創作活動ができるようにしなくてはなりません。
私たちは、Sharelot書店を通じて、著者・出版社に対して利益が還元される仕組みを社会実装してまいります。

株式会社MOCHIについて
株式会社MOCHIは「本の未来を、共創する。」をミッションに掲げるスタートアップ企業です。
顧客の抱える問題の解決をしながら、出版社や著者の方々にとってもプラスになるビジネスモデルの社会実装に取り組んでいます。

【会社概要】
会社名:株式会社MOCHI
所在地:東京都墨田区業平2-13-8-201
代表者:戸枝良太
設立:2020年1月
URL:https://mochicorp.com/
事業内容:企業向け電子書籍読み放題サービス「Sharelot」、引用書籍から本を探せるサイト「引用ドットコム」、ソフトウェア受託開発事業

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社MOCHI 代表取締役 戸枝良太
e-mail:ryota_toeda@mochicorp.com
〒130-0002 東京都墨田区業平2-13-8-201
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