AI時代の働き方を切り開く!書籍『誰も教えてくれない編集力の鍛え方~AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略~』12月1日(金)発売

2023年11月19日

株式会社イージーゴー
ライター、編集者ほかWEBメディア運営にかかわるすべての方に向けた一冊。超ボリュームのセミナー映像特典付き

株式会社イージーゴー(本社:福岡県福岡市、代表取締役 江郷路彦)は、書籍『誰も教えてくれない編集力の鍛え方~AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略~』を12月1日(金)に発売します。


ChatGPTの登場以来、コンテンツ制作の現場はAIによって激動の時代を迎えています。
「AIに仕事を奪われてしまうのではないだろうか」「これからどんなキャリアパスを描けばいいのだろう」「なにから身に付けたら生き残れるのか」ーー。

さまざまな不安を抱えながら、コンテンツ制作の現場に携わる編集者・ライターは少なくありません。今回発売する『誰も教えてくれない編集力の鍛え方~AI時代を戦う編集者・ライターの生存戦略~』は、悩める編集者やライターに向けて、AI時代の生存戦略について6つの章にわけて掘り下げて解説を行っています。

コンテンツ制作の中で漠然とした「どうしたらいいのだろう?」が、明確に「こうすればいいのか!」に変わる一冊です。

コンテンツに向き合う制作者の参考書

もっと早く知っておけば――。大手メディア編集長がこっそり教える編集力の鍛え方。

『本書では僕が編集の実務で考えたことと、数々の学習機会を通じて学んだことをうまく皆さんにもシェアすることで、「真摯にコンテンツに向き合う制作者の人たちと議論を深めていきたい」と思っています。
基本的に僕自身は「一方的に自分のノウハウを人に押し付けたいという気持ちが一切ない」という気持ちが一切ないことをここに記載しておきます。「読者が違えばベストな方法は十人十色」だと思っているので、本書を読む方のメディアの特性に合わせて、適宜チューニングしながら参考にして頂けたら、すごくうれしいです。』
~まえがきより

本書はコンテンツ制作に携わって日が浅い人から、激変する顧客ニーズやツールと戦うベテランまで幅広く、ライター、記者、編集者の方はもちろん、広報やマーケッター、ブロガーなど、コンテンツに携わるすべての人に役立つ様々な情報を凝縮しました。

企画から取材、執筆、編集のノウハウはもちろん、締め切りを守るためのポイントやフレームワーク、ライターや編集者のキャリア形成まで、分かりやすく解説します。

コンテンツ制作の現場に深く携わり、いち早くAIを活用することで制作を効率化しながら、一方でAI時代だからこそ編集人材がなにを身に付け、なにを目指し、人の文章の価値をビジネスにどう還元するのか。

AIを活発に活用する著者だからこそ言えるAIと人の違い、人が書くことの価値と意味にまで踏み込み、読み通すことでコンテンツ制作を通じた制作者のあり方が見えてくるはずです。

4要素の「編集力」を鍛え、掛け算で長期的に愛されるコンテンツを作る!


コンテンツの編集に必要な「企画」×「取材」×「執筆」×「編集」の4要素を掛け合わせることで、長期間愛されるコンテンツを製作するノウハウを凝縮しました。

「編集力」を鍛え、より上位の掛け算をすることで、より長く深く愛されるコンテンツを作るためには、一体なにをすればいいのか。生成AIが制作の現場に活用される時代、「人が書く」価値と「編集力」とはなんなのか。

本書ではメガベンチャーで大手メディアの編集長を勤める著者のコンテンツ制作全体を通したノウハウを、企画立案から、取材、執筆、制作管理、編集、キャリア形成まで、6つの章に分けて解説しています。

気になる章から読み進められ、基礎的な知識から失敗事例の紹介と解説まで、その分野における包括的な内容に触れ、自分に不足している「編集力」を振り返ることができます。

合計510分の限定動画特典と75点の図版でビジュアル的にも学べる!

購入者には、著者が1,000人以上を動員した人気セミナーの動画(90分×5)に加え、さらに限定公開の「執筆ハック動画」(60分×1)が特典として付属。

ここでしか聞けない大手メディア編集長のテクニックとノウハウが凝縮された動画から、掘り下げた「編集力」についてさらに理解を深められます。

さらに本書では、目で見て学び、すぐに使えるノウハウ・フレームワークを75点の図版で解説。コンテンツを作るために必要な要素を、ビジュアルで立体的に理解し、すぐに日々の業務に落とし込めます。

本書の構成

1:企画編
 企画が得意な人と苦手な人の「違い」
 企画出し前に重要な「情報収集」
 「ひらめき」だけに頼らない企画出し、3つの方法
 あなたのメディアに必要な「企画」とは?
 企画書を書いてみよう
 ライター・編集者にとっての「企画出し」が持つ意味
2:取材編
 取材には2種類ある
 インタビュー取材が重要度を増す3つの理由
 「自己流」から脱却するための取材ノウハウ
 取材依頼時に必要な6つの情報
 もう怖くない! 取材当日の心得
 取材者が意識すべき「複数の役割」
 ここで差がつく取材「後」の対応術
 取材活動は「長期的なコミュニケーションの一部」
3:執筆編
 ライター・編集者が踏まえるべき「文章」表現の大前提
 記事を構成する各要素のおさらい
 知っておきたい日本語の特性
 読んでもらえる文章3つのポイント
 ライター上級者に求められる「文章力」
 知って役立つ「レトリック」とは
 今後求められる「人間の文章」とは
4:制作管理編
 コンテンツ制作者の必修科目“QCD”を理解しよう
 制作にありがちな「ボトルネック」の乗り越え方
 スムーズなコンテンツ制作に役立つ「コミュニケーションのポイント」
5:編集編
 「良い編集者」って何だろう
 編集者が忘れてはならない3つの視点
 文章編集4つのステップ
 ライターにどこまで伝えるべき?「関係性の3ステップ」
 総合格闘技化する媒体運営
 媒体フェーズ別「編集者に求められる仕事」
 編集者に課された「責任」
6:キャリア編
 今、ライター・編集者のキャリアは激変している
 駆け出し期、中堅期、シニア期……それぞれに生じがちな「悩み」
 編集者に向いている人、いない人
 編集人材として今求められる、最大の生存戦略

著者情報


まむし
X(旧Twitter)(@mams428)とnoteで、ユニークな発言とユーモアのある編集人材向けの発信が人気を集める、大手メディア編集長。慶應義塾大学法学部卒業後、ネットニュースにて記者を務め、2013年には国内大手のメガベンチャーへ転職。編集部門をゼロから立ち上げ、編集部門の責任者として10以上のウェブメディアの立ち上げに携わる。2020年には経営学修士(MBA)を取得し、ビジネス領域での理論応用した編集現場での知見を各地で講演・執筆している。これまでセミナーは1000人以上が受講。ネットニュース記者時代、ビジネスモデルと質の高い記事を上手く組み合わせることができず、苦しい経営状態の中で優秀な先輩記者や編集長が退職していくことに悔し涙を飲んだ。その経験から、情熱的に記事を書ける人たちが活き活きと仕事ができる環境を目指し、第一歩として本書を執筆する。

書籍情報

出版社 ‏ : ‎ イージーゴー
発売日 ‏ : ‎ 2023/12/1
単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 320ページ
価格:2,200円(税込)
書籍:https://www.amazon.co.jp/dp/4909997237
Kindle:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CN5QZN25/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ


データ提供:PR TIMES

 本コーナーは、「PR TIMES」から提供を受けた企業・団体などのニュースリリースを原文のまま掲載しています。文化通信社が、掲載している製品やサービス等の購入や利用を推奨したり、その品質・内容を保証したりするものではありません。製品、サービスなどに関するお問い合わせは、それぞれの発表企業・団体にご連絡ください。