特定非営利活動法人Chance For All
こどもたちのアイディアを大学生ボランティアが全力で実現します!!!
特定非営利活動法人Chance For All(代表理事:中山 勇魚、東京都足立区、以下CFA)は、『夢の図書館コンテスト』を開催します。応募者だけでなく、審査員もこどもたちが務めるコンテストです。審査員からの投票数が1番多かった作品は、CFAに所属する学生ボランティアチームが本気で実現します!参加費無料で、X(旧Twitter)にて応募可能。応募期間は12月12日(火)~12月25日まで!
■夢の図書館コンテストの概要
東京都内で学童保育8校舎、こどもの居場所作りを目的とした駄菓子屋、無料の遊び場や地域の公園でのこどもたちの遊びの見守りなど、こどものたちのための事業を展開するCFAは、全国の小学生を対象とした「夢の図書館コンテスト」を実施します。
近年、小中高生のうち約半数が読書を全くしない不読層という事が判明し、深刻な若者の活字離れが起きていると言われます。(※東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所が実施した子どもの読書量の実態調査を参照)
読書は、世の中の出来事への興味関心のきっかけ、自己肯定感や自己有用感の醸成、理解・思考・表現の能力の向上と紐づいています。日本では図書館や図書室が各地域にあり、誰もがアクセスできる環境がある一方で、全く利用しないこどもたちが多くいるのが実情です。
そこで、夢の図書館コンテストでは、こどもたちに図書館をもっと身近に感じてもらうことを目的に、「こんな図書館があったらいいな」「こんなことしてみたいな」など、こどもたちの豊かな想像力を活かしたお絵描き作品を募集します。また、そのアイデアを大学生が本気で実現します。
例:「走り回れる図書館」「ソフトクリームが食べ放題の図書館」「雲の上の図書館」
どんなアイデアでも大歓迎です!
また、今回のコンテストでは、実際にアイデアが反映する作品を決める審査員も、こどもたちが務めます。CFAが運営する学童や居場所、遊び場に通うこどもたちや、東京都内のオルタナティブスクール、こども食堂に通うこどもたちなど、100名のこども達による投票で決定します。
▼作品イメージ
【対象】
全国の小学生
【期間】
12月12日~12月25日まで
【応募方法】
1.応募用紙をコンテストサイト(ページ下部)からダウンロードし、夢の図書館を描いて応募して下さい。
2.X(旧:Twitter)投稿での応募
下記3点の対応で投稿完了となります。
・感情図書館hidamariアカウント(@hidamari201213)をメンション
・以下のタグを両方ともつけて投稿
#夢の図書館コンテスト
#感情図書館
※X(旧:Twitter)以外のSNSでの投稿は無効です。
※非公開アカウントの場合、感情図書館hidamariからのフォローリクエストの許可をお願い致します。
▼夢の図書館コンテストサイト(用紙のダウンロードはこちらから)
https://o1jn0.hp.peraichi.com
▼学生チームの挑戦
こどもたちの感情や悩みに合わせて本を分類する「感情図書館hidamari」の立ち上げに挑戦しています。
「頼れる人が周りにいないこどもたちへ、小さな希望を届ける「感情図書館」を作りたい!」
https://camp-fire.jp/projects/view/723695
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