株式会社朝日新聞出版
巻頭特集は「企業が本当にほしい人材」/藤井聡太八冠の“鉄道愛”
1月29日発売のAERA2月5日号の表紙にはミュージシャンの甲本ヒロトさんが登場。THE BLUE HEARTS、THE HIGH-LOWS、ザ・クロマニヨンズで、多くのミュージシャンに影響を与え続けてきたレジェンドが、尽きない衝動の秘密を語っています。巻頭特集は「企業が本当にほしい人材」。今どういう人材が求められているか、また企業側はほしい人材を獲得するためにどんな戦略が必要かなどを多角的に報じています。将棋の藤井聡太八冠の“鉄道愛”は筋金入りです。地方鉄道の救世主にもなると期待がかかる、その愛の源泉に迫る記事もあります。障害児の親たちが子育てと仕事を両立するのがいかに大変か、また社会のどんなサポートや変化が必要かなど、当事者たちによる座談会も収録。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、シンガー・ソングライターのJQさんがゲスト。JQさんの日米2拠点生活について興味津々な松下さんとの対談が続きます。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。
表紙:甲本ヒロト
表紙に登場する甲本ヒロトさんは、言わずと知れたレジェンド。その長いキャリアを振り返りながら「バンドをやるという行為に楽しませてもらっているんです。中学生や高校生が週末にバンドをやるために集まるのがどれだけ楽しいことか。僕らはそれが毎日できています。10代のバンドをやっている子たちからしたら夢のようなことがずっと続いているんです」と語ります。2月には、ザ・クロマニヨンズの17作目となるアルバム「HEY! WONDER」をリリースし、その後全国ツアーも行います。精力的な活動の源泉は「すべては自分が楽しむため」。甲本さんの深い“哲学”がわかるようなロングインタビューです。表紙とグラビアの撮影はもちろん、蜷川実花。甲本さんの唯一無二の存在感をとらえた迫力の写真をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:企業が本当にほしい人材
本格化する就活を前に、「ほしい人材」とそのような人材を確保するための企業戦略に迫ります。Z世代ならではの発想に注目し、その世代の価値観に合わせた働き方を模索する企業も。また今の時代はAIが就活に影響を及ぼすことは必至で、エントリーシートを書く際にChatGPTを使う学生や、採用過程でAIを利用する企業もあるなど、学生や大学、企業の試行錯誤が続きます。それら就活の最前線を取材しています。さらに、学生による就職人気企業ランキング200社を一挙に掲載しました。同じ業界の中でもこの企業に人気が集まるのか、かつてはこの業界が人気だったけれどいまは別の業界が注目されているのか、など新しい発見がある結果です。そのランキングから、いま求められる企業にはどんな特徴があるのかも、分析しています。
●藤井聡太八冠の“鉄道愛”
将棋で前人未到の偉業を成し遂げている、藤井聡太八冠。子どものころの夢は「電車の運転士」と言い、関係者によれば将棋を覚える前に鉄道好きになったというほど“鉄道愛”にあふれています。列車に乗るのが好きな“乗り鉄”で、対局で全国各地を訪れた際に車掌や運転士体験も楽しんでいます。そんな藤井八冠の深い鉄道愛を、関係者の証言とともに紹介。高松琴平電気鉄道や三陸鉄道など地方鉄道に訪れた様子や、各地からわき起こる地方鉄道の救世主としての期待などを、楽しくお届けします。
●障害児の親たちの子育てと仕事の両立の壁
仕事と育児の両立支援制度は整ってきていますが、自立の難しい障害児らを育てる親には幾重もの壁が立ちはだかります。その実情を伝えるため、働きながら障害児を育てる親たち5人による座談会を掲載しました。特別支援学校卒業後の居場所が限られてしまう「18歳の壁」問題、入院や不登校が重なるとギリギリの生活が立ちゆかなくなる現状など、当事者だからこそ感じることや気づくことができる問題点を具体的に語っています。社会でどう支えるべきかを考える内容になっています。
●松下洸平×JQ
大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、シンガー・ソングライターのJQさんとの対談が続いています。今回は、日米2拠点生活中のJQさんが、米国での暮らしが音楽に与えた影響などをじっくり語ります。生活の拠点をわけるようになったきっかけについて、「雑音から逃げたかった」というJQ さんの言葉に松下さんもうなずきます。信頼し合える間柄だからこそ深まるトークと、二人の様々な表情を捉えた写真をお楽しみください。
ほかにも、
・羽田の航空機事故 CRMは機能したのか
・インフレに「負ける」年金 ここまで「目減り」
・「隠れた長時間労働」が過労死を引き起こす
・至るところで二次被害 無理解と偏見が性暴力被害者を傷つける
・男性の更年期障害 「年のせいだ」と放置しない
・大掃除できなかったあなたへ 片づけのコツを伝授
・冬は京都の素顔に会える
・プロレス新時代の開幕 棚橋弘至が目指す先
・大宮エリーの東大ふたり同窓会“名言”集
・武田砂鉄 今週のわだかまり
・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
・現代の肖像 村山俊明・群馬県大泉町町長
などの記事を掲載しています。
※発売日の1月29日(月)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。
AERA(アエラ)2024年2月5日号
定価:470円(本体427円+税10%)
発売日:2024年1月29日(月曜日)
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CPPDCC9Y
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ