【本屋月評】問い合わせ(伊野尾書店・伊野尾宏之)
「介護の本ってどのあたりにあるの?」 60代くらいの女性のお客様から問い合わせを受けた。店内を移動し…続き
「介護の本ってどのあたりにあるの?」 60代くらいの女性のお客様から問い合わせを受けた。店内を移動し…続き
自分が取締役をつとめるバリューブックスは、長野県上田市を本拠地として、インターネットを通じた古本の買取販売を主たる事業…続き
その男性はカウンター近くに面出しで並べていた雑誌を手に取って読み始めた。1分、2分、3分、、、。大柄な体格のため通路を…続き
以前、週に1度程度来店されてフランス書院の文庫を買っていかれる年配の男性がいた。毎月の新刊の中から2冊ほどを選び、レジ…続き
自分が運営するNUMABOOKSの出版部門より、2018年に佐々木大輔(著)『僕らのネクロマンシー』という本を出版した…続き
「#元書店員が埼玉県のどこかで100日後に本屋を開業する物語」というハッシュタグをつけたツイートをチェックするのが楽し…続き
スタッフのFさんはホラー好きの人だった。映画、小説、コミック、“ホラー”に関係するものはだいたいチェックする。…続き
freeeという会社は、いわゆる中小企業や個人事業主の間では、かなり知られた存在だ。クラウド会計ソフトを中心に、経営の…続き
即答できるはずもなかった。抑圧された日常を生きる2人の女性を描いたグラフィックノベル『大邱の夜、ソウルの夜』(ころから…続き
「本が好きで、本に囲まれて働ける環境に魅力を感じて応募しました」 目の前の机に置かれた履歴書にはパソ…続き