【決算】筑摩書房 94期純利益7600万円に
筑摩書房は7月25日、第94期決算を公表した。当期純利益は7600万円で前期から1億2400万円ほど減益だった。最終黒…続き
筑摩書房
筑摩書房、三鷹市共催 第38回「太宰治賞」贈呈式開く
筑摩書房と三鷹市が共同主催する第38回「太宰治賞」の贈呈式が６月17日、東京・千代田区の如水会館で開かれ、受賞した野々…続き
【人事】筑摩書房 増田取締役が専務昇任 廣井、坂本両氏取締役に
筑摩書房は６月22日に開いた第94期定時株主総会並びに取締役会で、増田健史取締役が専務取締役に昇任し、廣井一茂、坂本誠…続き
第38回「太宰治賞」 野々井透さん「棕櫚を燃やす」に
第38回「太宰治賞」（筑摩書房、東京都三鷹市主催）の選考会が５月11日に開かれ、最終候補４作品から、野々井透（ののい・…続き
出版4社 ２月から文庫本文用紙を共通化
角川春樹事務所、河出書房新社、筑摩書房、中央公論新社は2月発売の文庫から本文用紙を共通化する。これによって製紙メーカー…続き
夕日書房 インプリント型で出版社創業 製作・販売など光文社に委託
筑摩書房で社長を務めた山野浩一氏が立ち上げた出版社「夕日書房」は、昨年末の12月20日取次搬入で初の書籍『資本主義経済…続き
夕日書房 元筑摩社長の山野氏が新出版レーベル 初の書籍を光文社発売で22日刊行
筑摩書房で新書『もてない男』などベストセラーを手がけ、その後社長を務めた山野浩一氏が、このほど出版社を立ち上げ、近く第…続き
出版梓会 出版文化賞は筑摩書房、新聞社学芸文化賞は共和国に決定
出版梓会は11月１日、第37回梓会出版文化賞を筑摩書房に、同特別賞を現代書館と文一総合出版に、第18回新聞社学芸文化賞…続き
第4回｢八重洲本大賞｣ 大賞は『時間は存在しない』(ＮＨＫ出版)､『未来は予測するものではなく創造するものである』(筑摩書房)
八重洲ブックセンターは10月22日、第４回「八重洲本大賞」の受賞作を発表した。大賞はカルロ・ロヴェッリ『時間は存在しな…続き
筑摩書房 新しい読者へつなげる 『海をあげる』プロジェクト始動
筑摩書房はこのほど、Yahoo!ニュース本屋大賞２０２１年ノンフィクション本大賞にもノミネートされている上間…続き
