寄稿「書店×図書館を考える」書店にとって図書館は敵か味方か 韓・米・独・英から両者の関係をレポート
書店・出版業界では、公共図書館がベストセラーの書籍を大量に購入して貸し出す「複本問題」などがたびたび問題視されている。…続き
書店・出版業界では、公共図書館がベストセラーの書籍を大量に購入して貸し出す「複本問題」などがたびたび問題視されている。…続き
10年前から始まったさまざまな書店支援 韓国の大多数の公共図書館では地域…続き
雷のような祝福。小説家で詩人の韓江(ハン・ガン、54歳)氏がノーベル文学賞を受賞したという朗報が10月10日夜に伝えら…続き
日本出版学会は11月8日、東京・千代田区の日本出版クラブで「創立55周年記念講演会・祝賀会」を開催する。講演会は韓国の…続き
国を問わず青少年期の読書離れは心配事の一つ。そんな状況で、韓国の図書文化財団シアッ(シアッは「種」の意)が主管する青少…続き
紙の本が主な情報源だった時代、面白くて有益な本は自然に売れた。今は電子書籍が伸び盛りだとはいえ、出版市場の活気は以前の…続き
韓国の公共図書館には「希望図書すぐ貸し出し制」というものがある。市民が読みたい新刊を地域書店(町の本屋)で公共図書館の…続き
文化通信社は7月25日、新聞や本などの活字文化推進について話し合う第4回「…続き
書店の持続可能なビジネスを支えるものは何だろうか? その答えとして、韓国の書店界が選んだ一つの答えが活発な文化活動だ。…続き
韓国の町の書店(地域書店)は、主に小商工人が営むところがほとんどだ。そこで「路地商圏」である地…続き