【ふるさとの味 おふくろの味】㊺ 正月のお餅（飯田和子氏）
「『ふるさとの味』は何？」と聞かれて思い出すのは、お正月のお雑煮とその主役のお餅です。そこにはお節とともに一年のスター…続き
ふるさとの味 おふくろの味
【ふるさとの味 おふくろの味】43 郷土が現れる料理「お雑煮」（コラムニスト・松本彩子）
母の煮る里芋は絶品だった。秋のはじめに出まわる小芋の泥を丁寧にに洗い、包丁でかたちを整える。水にさらし、さらに小鍋でア…続き
【ふるさとの味おふくろの味】㊷ 母の「アドボ」とＫ子さん渾身の一品（淡交社・伊住公一朗社長）
我がふるさと京都は、国内だけでなく海外の方にも喜んでいただける魅力に溢れた食の都でもあります。京料理と呼ばれる繊細な和…続き
【ふるさとの味 おふくろの味】「シロメとワカメ」（編集工房ノア・涸沢純平代表）
私の「ふるさとの味」は、黄金の時間と共にある。夕陽が海を染めて沈む、陽が落ちるとこ…続き
【ふるさとの味 おふくろの味】㊵ 「京都で見つけたふるさと」（上原寿明・世界思想社教学社代表取締役社長）
子どもの頃、夏が近づいてくると、私の故郷の阿波徳島では、朝昼晩を問…続き
【ふるさとの味 おふくろの味】松阪牛のすき焼きで満腹（夕刊三重新聞社・山下至社長）
ふるさとの味は松阪牛。牛肉を食べる機会が増え、人の好みも変化してきた。最近は和牛で…続き
【ふるさとの味 おふくろの味㊳】「記憶に残る食事」 大橋崇博氏（流泉書房 代表取締役社長）
1995年1月17日午前5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。…続き
「ふるさとの味 おふくろの味」㊲ 「具雑煮」の深い味わいと歴史 島原新聞社・清水文太氏
弊紙の発行エリアである長崎県南部の島原半島は、1990年11月17日に始まった雲仙…続き
【ふるさとの味 おふくろの味】㊱「おふくろを困らせる」秋の味覚（丹波新聞社 記者 足立智和）
兵庫県と京都府にまたがる丹波地方。味覚の秋ともなれば、丹波松茸、丹波黒大豆枝豆、丹…続き
【寄稿】ふるさとの味 おふくろの味㉟「母が作るあすあんの『おやき』」（大硲真一）
「ふるさとの味おふくろの味」で何かを書くように、北澤正社長から話があった。7月上旬、母の元に3きょうだいが集うことにな…続き