【ふるさと新聞だより】名産品に負けず、 滋味あふれるコラム――「丹波新聞」
丹波新聞の題字の地紋には、イガから顔を出した栗が描かれている。京都府北部から兵庫県東部にまたがる両丹地方(丹波、丹後)…続き
丹波新聞の題字の地紋には、イガから顔を出した栗が描かれている。京都府北部から兵庫県東部にまたがる両丹地方(丹波、丹後)…続き
「いわき民報」の3月11日付1面は、見出し下に2段抜きで、平薄磯の彼方太平洋上に昇る朝日の写真を掲載した。タイトルは「…続き
10年前、日本中を恐怖と混乱に落とし入れた東日本大震災。当時、日比谷の市政会館地下1階にあった「日本地域紙図書館」(「…続き
本紙には、1面の「むつごろう」と5面の「こだま」の2つの常設コラムがある。政治や社会・文化の動きを取り上げる「むつごろ…続き
本紙がエリアとする道東の釧路・根室地域は、冬とても寒い。これを書いている2月9日の気象庁発表で…続き
以前は前社主の菊地幸介さんが毎日綴っていた一面の名物コラム「島根調」。3年前に長男の恵介氏が後…続き
本紙の現在は、今年7月4日、人吉球磨地方を襲った未曽有の豪雨抜きには語れないだろう。その日以来…続き
「北鹿新聞」1面のコラム「一筆啓上」は、ピリリと辛いがウィットにも情にも富む。箴言の引用や譬え…続き
「八重山毎日新聞」が読まれている沖縄八重山は、沖縄本島より台湾に近い日本最西端の諸島だ。それだ…続き
宇部市、山陽小野田市、山口市を販域とする「宇部日報」は、1912年(明治45年)、山口県宇部村…続き