【米書鳩信】さらに大きくなる出版社、その一方で出版社が中抜きされるニッチ出版
2020年、これからの10年でアメリカの出版社はどう変わっていくだろうかという予測を立てた際に、「大手出版社はM&Aで…続き
2020年、これからの10年でアメリカの出版社はどう変わっていくだろうかという予測を立てた際に、「大手出版社はM&Aで…続き
この4〜5年、アメリカでベストセラーとなったノンフィクション本の中には、日本語にも翻訳されたボブ・ウッドワード…続き
2021年上半期が終わり、昨年中の書籍総売り上げの数字が欧米から報告されている。パンデミックが世界…続き
昨年は全米に広がったパンデミックを抑え込むためのロックダウンにより、アメリカでは「お籠り需要」とも呼べる本の売り上げが…続き
コロナ禍の影響で大勢の出版関係者や読者・ファンが集うイベントが世界中でキャンセルとなり、バーチャル化されるようになって…続き
2020年初頭に今後10年で版元、取次、書店それぞれにおいて、アメリカの出版業が二極化していく…続き
最近よく聞かれるようになったと思うが、英語圏でも確固たる定義が周知されていない、この「キャンセル・カルチャー」とは何を…続き
アメリカにおける2020年の書籍総売り上げは、新型コロナウイルスがふるった猛威による不況とは裏腹に、近年なかった成長を…続き
米書籍出版の中心地であるニューヨークで新型コロナウィルスの感染が拡大したのは2020年3月。全米に先駆けて「シェルター…続き
日本出版取次協会(取協)は3月5日、東京・千代田区の事務局会議室で専門紙向け記者会見を開き、トラック輸送の法令遵守のた…続き