【書店員の目 図書館員の目】83 頑張れ熱血図書館員
変な気候が続いているが「読書の秋」ということで、「選書についての研修」を各地でやらせていただいてる。公立図書館や学校図…続き
変な気候が続いているが「読書の秋」ということで、「選書についての研修」を各地でやらせていただいてる。公立図書館や学校図…続き
閉店が続く街の書店を何とかしよう、図書館ももっと業界と交流・連携しようという動きが盛んであるが、再販(再販売価格維持制…続き
7月11日、日比谷図書文化館で行われた業界交流企画『はじめの一歩から始めませんか』には、おかげさまで予想をはるかに超え…続き
昨年末、寺山修司の『書を捨てよ町へ出よう』の復刻本が、ある書店に山積みなっているのを見て思わず近寄り手に取ったが、40…続き
先の決算は、トーハンも日販も思わしいものではなかった。特に両社とも本業の取次業で利益が出せず苦悶する姿は、恒例となった…続き
5月30日に予定していた「図書館が業界と交流するための第一歩を踏み出そう」集会は、私のコロナ感染で延期となってしまいま…続き
廃業が続く書店を何とかしようと、自民党の国会議員約150名が集結した議員連盟(=書店議連)が活動を強化し、具体的なアク…続き
本紙のコラム「書店員の目 図書館員の目」を連載している菊池壮一氏は5月2日、作家・池波正太郎との生前の交流などについて…続き
5月3日は池波正太郎の命日。1990年に亡くなっているから、もう34年が経ったことになる。私は1977年に池袋西武の中…続き
3・11の原発事故と避難民を描いた『地図から消される街(講談社)』で有名な青木美希との出会いは、昨年末日本ペンクラブの…続き