【東翻西躁】51(最終回) あれから27年､｢返還後の香港｣を新聞はどう占ったか
国際政治史を彩る異色の１章「植民地・香港」が英国から中国に還ってから、まも…続き
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【東翻西躁】㊿ 動く予感､北朝鮮の拉致問題（高橋茂男）
今年は年明け早々、北朝鮮、朝鮮民主主義人民共和国から異例の電報が岸田首相宛に届いた。金正恩（キム・ジョンウン）総書記の…続き
【東翻西躁】㊾ ｢三つ巴の時代｣に入った台湾政治 議会に泣かされるか頼次期総統
台湾の総統選挙は大方の予想通り、与党・民主進歩党（民進党）の頼清徳氏が勝ち、史上初めて民進党が３期連続政権を担当するこ…続き
【東翻西躁】48 「北京在住50年」山本市朗さんの墓参り
山本市朗さんといえば、太平洋戦争の終戦直前から戦後もずっと北京に住み続けてきた邦人として、その名を知られる存在だった。…続き
【東翻西躁】㊼ ソ連崩壊前夜 シベリア鉄道9000キロの旅④（高橋茂男）
午後７時過ぎ、バラビンスク着。暗いホームに氷雨が降っている。吐く息が白い。セーターの上にブレザーを羽織っていても、身震…続き
【東翻西躁】45 ソ連崩壊前夜 シベリア鉄道9000キロの旅②（高橋茂男）
シベリア鉄道はまさかの過密ダイヤ それにしても驚かされたのは、シベリア鉄道が大変な過密ダイヤで運行さ…続き
【東翻西躁】 44年前のチベット取材 「人間の丸干し」を見る（高橋茂男）
チベット自治区の都、ラサ（拉薩）は標高3650メートル、富士山の頂上に近い高さである。44年前の1979年７月、華国鋒…続き
【東翻西躁】42 モディ首相 ウクライナ和平仲介に乗り出すか（高橋茂男）
最近、テレビ、新聞でグローバルサウス（GS）という言葉にお目にかからない日はないくらいだ。南半球を中心とする新興・途上…続き
