【寄稿】ふるさとの味､おふくろの味「母の味 ひっつみ汁」（宮野裕子）
昭和30 年代前半、盛岡市郊外の農村に生まれ育ちました。一集落に、魚屋、酒屋、菓子屋など小さいお店…続き
寄稿コラム
【本屋月評】「ガラスの下駄」を履いていた（Readin' Writin' BOOK STORE･落合博）
即答できるはずもなかった。抑圧された日常を生きる２人の女性を描いたグラフィックノベル『大邱の夜、ソウルの夜』（ころから…続き
【本屋月評】既読にならないライン（伊野尾書店･伊野尾宏之）
「本が好きで、本に囲まれて働ける環境に魅力を感じて応募しました」 目の前の机に置かれた履歴書にはパソ…続き
【アフター・コロナのデジタル広告】デジタル広告第３の波はリテールメディア ウクライナ危機によってブランドセーフティの重要性が再認識される（水巻リカ）
新型コロナウイルスは新たな組み換えウイルス｢デルタクロン｣が出現するなど、世界的な収束が見えないなかで、ロシアがウクラ…続き
【東翻西躁】スパイ容疑、中国で「邦人の逮捕劇」再び（高橋茂男）
中国でまたもや邦人が中国当局に拘束された。松野博一官房長官は２月17日の記者会見で、昨年12月上海で50代の日本人男性…続き
【本屋月評】日記のお祭りを開催します（NUMABOOKS・内沼晋太郎）
「日記屋 月日」という店をはじめて、もうすぐ2年になる。東京・下北沢の「BONUS TRACK…続き
【本屋月評】「書いた、走った、飲んだ」（Readin' Writin' BOOK STORE･落合博）
３月6日の日曜日、東京の街を走った。 10年ぶりの東京マラソンだ。東京都庁前をスタートして神保町、…続き
【書店員の目 図書館員の目】＂アース ファースト＂（菊池壮一）
ロシアのウクライナ侵攻。拙文が掲載される前に好転することを祈っているが・・・。 プーチンが最大の判…続き
【寄稿】ふるさとの味､おふくろの味 炭鉱とふるさとの味（白石徳浩）
私は福岡県のほぼ真ん中、かつて石炭産業で栄えた筑豊地方の小都市で産まれた。福岡と言えば、今や「食の…続き
【アフター・コロナのデジタル広告】世界の広告市場はコロナ禍を越えて成長 デジタルメディアの構成比は５割を超える
電通グループは、世界59市場から収集したデータに基づく｢世界の広告費成長率予測（2021～2024…続き
