【出版時評】2022年、注目の出来事2022年12月20日
今年も残すところ10日余となり、本紙も年内最終号である。恒例の重大ニュースをまとめるため掲載したニュースを追ったが、例…
今年も残すところ10日余となり、本紙も年内最終号である。恒例の重大ニュースをまとめるため掲載したニュースを追ったが、例…
本年も残すところあと10日くらい、なんか柄にもなく個人的に印象に残ったことなど並べてみた。 体は憶…
某月某日 新年号の「トップインタビュー」で、活字文化議員連盟の上川陽子新会長を議員会館に訪ねる。上…
中学生の頃、毎晩星空を見上げていた。無理を言って望遠鏡を買ってもらい、月のクレーターや、ほんのわずか見える木星の模様、…
街の本屋さんを元気にして、日本の文化を守る議員連盟が「中間とりまとめ」を発表した。国の政策にすべき内容を示し、来年5月…
「今回のサッカーW杯、あまり盛り上がっていないね」―。大会前、サッカー好きもそうでもない人も、口々にそう話していた。始…
出版業界のインフラとして定着した「出版VAN」は、1990年代初頭に出版社有志が構想を立ち上げ、講談社と大阪屋(現楽天…
NPO法人本の学校が「ブレストミーティング~本の価値、読者、そして地域とは~」を開催したが、この中で書店創業をテーマに…
こういう仕事をしている所為か、本などを読んで腑に落ちない記述を読むと、考え込むことがあります。今読み進めている新書は、…
某月某日 『味の手帖』新年号巻頭対談はプライベートでも仲の良い、宮内義彦さんと茂木友三郎さんのホス…