双葉社 『ＥＸ大衆』を『EXtaishu』にリニューアル
書店チャネルでの販売を意識 双葉社は、同社が発行する月刊誌『ＥＸ大衆』が２０２５年に創刊20周年を迎えるこ…続き
出版
八重洲ブックセンター「やえ推し本2024」創設 大賞に川上未映子『夏物語』選出
八重洲ブックセンターは新企画「まだ読んでいない方に勧めたい！八重洲ブックセンター書店員が推す本2024」（通称「やえ推…続き
第34回鮎川哲也賞・第2回創元ミステリ短編賞・創元ホラー長編賞贈呈式 学園ミステリ大賞受賞者の紹介も
東京創元社は、推理長編の鮎川哲也賞、推理短編の創元ミステリ短編賞、そして総合文芸誌「紙魚の手帖」創刊を記念して創設した…続き
寄稿「書店×図書館を考える」書店にとって図書館は敵か味方か 韓・米・独・英から両者の関係をレポート
書店・出版業界では、公共図書館がベストセラーの書籍を大量に購入して貸し出す「複本問題」などがたびたび問題視されている。…続き
「書店×図書館を考える」イギリス▽業界が一丸となって窮地にある図書館を支援／寄稿・清水玲奈
なくてはならない存在の一方で危機に イギリスでは、公共図書館はとても身近…続き
「書店×図書館を考える」ドイツ▽出版業界における図書館のイメージと役割／寄稿・Angelika Kieran
文化通信社の研修ツアーでフランクフルトの独立系書店を訪問した際、店主から「図書館は出版業界の誇りだ」という言葉を聞いた…続き
「書店×図書館を考える」アメリカ▽多様な本の届け方で対立構造を生まないアメリカ／寄稿・大原ケイ
自由市場で公平なアメリカの出版事情 アメリカで出版社や書店など、“本を読み手に届ける”生業に就いてい…続き
「書店×図書館を考える」韓国▽地域の読書環境を共につくる地元書店と図書館／寄稿・白源根
10年前から始まったさまざまな書店支援 韓国の大多数の公共図書館では地域…続き
第12回京都本大賞 夏川草介『スピノザの診察室』(水鈴社)に決定
京都を舞台にした小説（過去１年以内発刊）の中から、「最も地元の人に読んでほ…続き
【ソウル通信】44 韓国初のノーベル文学賞受賞 前代未聞の小説ブームに
雷のような祝福。小説家で詩人の韓江（ハン・ガン、54歳）氏がノーベル文学賞を受賞したという朗報が10月10日夜に伝えら…続き
